FC2ブログ

光害スターリング人口衛星

 困ったものですねえ。こんな明るい人工衛星を12000機も地球周辺に打ち上げて世界の

通信を席巻しょうと言うのです。 とりあえずは60個ですがまもなく360個体制となり

さらに1440として更に4409にして最終的に新たな低空に7000も投入して地球の回りを

人工衛星で固めて世界の通信を支配する魂胆です。 

 まあその目論見がうまくいくか、あるいは失敗するかは運次第ですが地球にすむ芋虫達には

頭の上をまるで蜜蜂の集団様にぶんぶんと飛んで迷惑なお話です。

 特に天文フアンには星の写真や望遠鏡に数多映り込んでせっかくの力作が台無しになり

その損失は計り知れません。

以下はいいかげんにしてほしいガリガリの金の亡者の妄想を報じるネットニュースです。

夜空を「汚染」するスターリンク衛星の光害問題

──スペースXは巨大通信衛星網スターリンクの最初の衛星60機を打ち上げたが......
2019年5月24日、米スペースXは、同社の巨大通信衛星網Starlink(スターリンク)の最初の衛星60機を米フロリダ州からFalcon 9ロケットで打ち上げた。衛星は60機が一度にロケットから分離され、畳のような薄型の衛星が1機ずつ展開。550キロメートルの軌道に向かって高度を調整しながら地球を周回している。

「スターリンクトレイン」の動画はこちら

スターリンク衛星網によって、イーロン・マスクCEOは全体で約1万2000機の通信衛星によるインターネット接続網を構成しようと計画している。360機の衛星を打ち上げた段階で北米とカナダの高緯度帯で、地上の接続手段が乏しい地域を対象にサービスを開始。1440機を打ち上げた段階で、世界全体にもサービスを拡大するとしている。高度550キロメートルの軌道には4409機の衛星を2~4年で打ち上げる目標で、続いてさらに低い高度へ約7000機の衛星を展開する。

■ 歴史上打ち上げられてきた全衛星数を上回る打ち上げ計画

スターリンク衛星は、この計画だけで1957年のソ連スプートニク衛星以来、歴史上打ち上げられてきた全衛星数(およそ7000機とみられる)を上回る、桁外れの大型衛星網(メガコンステレーション)だ。この衛星網に対し、天文学者の懸念が高まっている。

日本時間24日の打ち上げ後、「スターリンクトレイン」と呼ばれる光の列が夜空に見えるとの情報が世界を駆け巡った。60機の衛星が地球を周回する中で、星のように明るい光の列になって見えるというものだ。最も明るく見えたのは打ち上げ翌日の25日。筆者も26日の21時ごろに見に行ったが、もやの多い日だったため一瞬「あれがそうかもしれない」という程度で、撮影などはできなかった。

世界各地で見られたスターリンクトレインは、板状の衛星本体や広がった太陽電池パドルが太陽光を反射して明るく見えていたものだ。最大でマイナス等級に見えた機会もあったといい、まるで夜空に新たな恒星の列が生まれたかのようだった。

■ スターリンクトレインは「光害」だ

天文学や星空観察を行うコミュニティにとって、スターリンクトレインはとてつもない脅威になりうる懸念が高まった。観測対象である天体の光をかき消してしまうからだ。しかも、衛星はこれから続々と打ち上げられ、角度の異なる軌道に最大で約1万2000機が周回することになる。

最初のスターリンクトレインは、日が経つにつれて暗く見えなくなっていった。これは、衛星が打ち上げられた直後は分離された400キロメートルの軌道だったが、徐々に目的の550キロメートルまで上昇しながら遠くなっているためだ。また、分離直後は近くに密集していた衛星の間隔は開きつつある。だが、スペースXは2019年内にあと2回から6回の打ち上げを予定しているといい、1、2ヶ月に1回はこうした現象が起きる可能性がある。

米アリゾナ州のローウェル天文台の天文教育指導員ヴィクトリア・ギルギスさんは、5月25日にスターリンクトレインが望遠鏡の視野を何度も通過する画像を公開した。低軌道の衛星は90分に1回程度地球を周回するため、観測中の望遠鏡の視野を通過する頻度は1度や2度ではないこともある。「光害」と呼ばれる現象が人工衛星によって夜空で起きる事態が、これまでにない規模で現実のものとなった。

■ 天文学者も予測は難しかった

光害とは、地上の人為的な照明(街灯や照明付き看板、商業施設の夜間照明など)によって夜間でも地上が明るくなりすぎて天文観測を阻害したり、人体に影響を与える問題を指してきた。人工照明から出る光が夜空を明るくしてしまい、天文観測に悪影響が生じる。スターリンクトレインは、光害が人工衛星でも起きることを再認識させた。光害問題の啓発を行っている国際ダークスカイ協会(IDA)は、「新たな大規模衛星群を開発する前に、夜間の環境が変化しないように保護する予防的措置を講じるべき」とのコメントを発表した。

スターリンク衛星がこれほどまでに天文学者の懸念材料になると予測することは、難しかったと思われる。人工衛星は自ら発光しているわけではなく太陽の光を反射して明るく見えるため、明るさは衛星の大きさや太陽電池パドルの形状、姿勢などによって大きく変わる。畳のような形状のスターリンク衛星本体や太陽電池の開き方などの情報が公開されたのは、打ち上げ直前の5月中旬になってからだった。天文学者も衛星がこれほど明るく見えることがわかってから対応せざるを得なかったのだ。

■ >宇宙望遠鏡で解決すればよい、とイーロン・マスク

スペースXのイーロン・マスクCEOもこの問題を認識しており、対策として「重要な天文観測が行われている間、太陽光の反射を最小限にするために衛星の姿勢の調整が必要なら、これは簡単にできる」とツイートした。スターリンク衛星の管制業務を行うソフトウェアを改修し、姿勢を調節しながら軌道を周回することが可能といった意味だと推測される。

とはいえ、「とにかく望遠鏡を軌道上に持っていく必要がある。大気の減衰がひどいから」と宇宙望遠鏡で解決すればよいと示唆するコメントもあり、影響の受け止め方にについて天文学者とは温度差があるようだ。また、全体で100億ドル以上の投資が必要というスターリンク衛星網はスペースXにとって重要な収益源となることが予想されており、開発を取りやめたり衛星数を大幅に削減したりといった手段を取るとは考えにくい。

天文学者の側も、世界中に通信手段を提供する衛星網事業によって、接続手段の恩恵を受ける人が多いことはよく知っている。インターネットに接続する手段を持たない人は、ITUの推計によると2018年末の時点で37億人いる。全世界対象の衛星通信網は公共性の高い事業になる可能性もある。

■ スターリンク衛星の軌道の積極開示が必要

では、どんな手段が取りうるだろうか。筆者は、スペースXによるスターリンク衛星の軌道、リアルタイムの飛行情報の積極開示だと考える。もしも、天文学者からの申請によってスペースXが衛星の軌道調整という「恩恵」を施す、何が重要な天文観測で何がそうではないのかスペースXが判断する、といったことになってしまうとしたら天文コミュニティと衛星通信事業者との間に溝が生じてしまうのではないだろうか。

現在、北米航空宇宙防衛司令本部が提供している公的機関による宇宙物体の軌道情報に加え、スペースX自らが軌道情報を公開する、情報に基づいて天文観測データからスターリンク衛星の影響を取り除くツールを提供する、といった積極的な態度が溝を埋めるものだと考える。
秋山文野
最終更新:6/4(火) 19:26
ニューズウィーク日本版

記事提供社からのご案内(外部サイト)


【特集】変わる中国 消せない記憶
軍が市民を虐殺した天安門事件から30年── アメリカに迫る大国となった中国を待つ「落とし穴」

こんな記事も読まれています



スポンサーサイト



月は水の衛星?

月の砂漠をはるばると~ なんていう歌が有りましたが、NASAの研究結果では

月は何処にでも水が有るということなのだそうです。

以下は半信半疑で読まされる不可解なネットニュースです。




月面直下のどこにでも水がある、NASAの驚きの研究結果

隕石の衝突で放出される水を検出、月は「非常にアクティブで刺激に敏感」
 荒涼とした景色が広がる月はどうやら、科学者たちが想像したよりもはるかにたくさんの水をたたえているようだ。

【解説動画】隕石の衝突で水を放出する月

 月の塵と大気を調査するために送り込まれたNASAの探査機LADEE(ラディ―)が、隕石が衝突する際に月面から放出される水を検出した。4月15日付けの学術誌「Nature Geoscience」に掲載された論文によると、微小な隕石が衝突する際の衝撃によって、年間最大220トンもの水が放出されているという。月面付近には、これまで考えられてきたよりもはるかに大量の水が存在することになる。

「あまりに大量の水だったため、探査機に搭載されていた機器が、大気中の水をスポンジみたいに吸収したのです」。研究を主導したNASAゴダード宇宙飛行センターの惑星科学者、メディ・ベンナ氏はそう語る。

 この発見は、月がそもそもどのように形成されたかを理解する新たな手がかりになるだろう。また、今後の有人ミッションにも影響を与えるに違いない。その際には、月面の水分を水分補給や推進力の確保に活用できるかもしれない。

「これまでずっと、月は非常に静かで寂しい場所だと考えられてきました」とベンナ氏。「今回のデータによって、実際の月は非常にアクティブで刺激に敏感であることがわかりました」
月に降り注ぐ流星群
 ある程度の水が月に存在することは以前から知られていた。その大半は、ずっと日が当たらないクレーターの日陰部分にある氷に閉じ込められているか、あるいは表面からずっと深いところに隠されていると考えられてきた。

 月に水がもたらされる経路には2種類ある。太陽風に含まれる水素が月面にある酸素と反応し、さらに月の岩石と作用して含水鉱物となる、というものが1つ。もう1つは、月面に衝突する彗星や小惑星に水が含まれるケースだ。

 しかし、NASAの探査機LADEEが収集した新たなデータによって示されたのは、意外な事実だった。LADEEが軌道をめぐる間、地球と同じように流星群が月に降り注ぐのを観測していた。

 毎年決まった時期に、地球と月は、彗星の軌道と交差する。彗星の中にはたくさんの岩屑をまき散らすものがある。そうした置き土産の大半は、地球の大気圏では燃え尽きる。この現象はふたご座流星群、ペルセウス座流星群、しし座流星群などの名称で呼ばれる。一方、空気のない月では、それらの隕石は月面に衝突する。

「何百万という数の細かい岩石が、雨のように降り注ぎます」と、ベンナ氏は言う。「われわれは29回の隕石群を確認しました。そのすべてが彗星と関連していました」

 こうした小さな粒子が月面に衝突する際、いちばん上にある細かい表土の層(レゴリス)を舞い上げる。そのおかげで、地表からわずか7.5センチメートルほど下の層に、予想よりもはるかに多くの水があることが判明した。

「こうして放出され、失われる水の量は、太陽風によって運ばれてくる水素や、微小隕石自体によってもたらされる水では埋め合わせることができません」と、ベンナ氏は言う。「つまり、月の土壌にはこれら2つでは補充し切れないほどの水が存在することになります。これを説明するには、月には太古の昔から蓄えられてきた水があり、それが長い時間をかけて徐々に枯渇してきたと考えるしかありません」
なぜ地球よりも水が少ないのか
 ベンナ氏のチームは、月面の数センチメートル下には、水がほぼ均等に存在していると推測している。これは、月には太陽風や彗星から運ばれてきたものよりもたくさんの水があることを意味する。

 太陽系ができたての頃、巨大な若い惑星同士が衝突し、宇宙空間に放たれた岩屑が2つのまとまりになり、互いの周りをバレエのようにグルグルと回り始めた。これが月と地球ができた経緯だ。結果として、月と地球は歴史の一部を共有することになったが、地球にある量と比べてなぜ月にあれほど水が少ないのかについては、これまで明確な理由はわかっていなかった。

「これは重要な論文です。なぜなら、今起きている水の放出を測定しているからです」と、米ブラウン大学の惑星科学者、カーリー・ピーターズ氏は言う。

 研究チームのデータは、月の起源や、それほど大量の水をどのように獲得したかを解明しようとしている科学者たちの役に立つだろう。

「とてもワクワクしています。研究チームはすべての経緯をとらえています。水が外気圏に移動し、それが月面に戻るか、あるいは宇宙へ消えていくまでを観測しているのです。これは本当に重要な発見です」
文=SHANNON STIRONE/訳=北村京子




杞憂に傾倒する天文学者

天文学ってお金にならない学問ですよねえ。 一昔前の地震学もそうでしたか
 
あの阪神大震災と東日本大震災の貢献で今は講演会は大入りで著書も大売れ
 
学長選でも有力候補と相成っています。 そして吾にも夢をとばかりに儲からない
 
天文学者も隕石頼みというありさまです。以下は世界中の日陰者である天文学者
 
の我が世の春を期待する儚い夢を報じるネットニュースです。
 
 

世界中の天文学者たちが小惑星の地球衝突に備えだす

リアル『アルマゲドン』対策を講じます。

2017年10月12日、大きさ20mの小惑星が地球からわずか5万kmを通り過ぎました。そこで何週間もかけ、世界中の研究所からの何十もの天文学者を動員して、もしそれら小惑星が衝突したらどんな衝撃になるのか、それに備えたあらゆる計算を始めたのだそうです。

【画像】世界中の天文学者たちが小惑星の地球衝突に備えだす
ちょうど良い機会だったので
この小惑星は2012年に発見されたものですが、天文学者たちはそれが実際には地球にとって脅威ではないことを知っていました。

しかし彼らは、世界中の観測をすばやく調整する天文学者の能力をテストするため、この隕石通過を重要な演習として利用しました。今の私たちは、地球に落ちる隕石の衝撃や、突然の小惑星の脅威には備えられていないという認識があるおかげで、科学者や国会議員らは地球に近い物体の脅威に対する懸念をますます強めることとなったのです。
発案者の思惑
このテストを考案したのは、アリゾナ大学にある月面惑星研究所のヴィシュヌ・レディー准教授。彼は米Gizmodoにこう語ってくれました。

国防総省では、いわゆる「戦争ゲーム」を行っています。だったら私たちもマネして、全システムをテストしてみては? と考えたのです
その隕石とは
ハワイに置かれた観測装置「パンスターズ」は、天空で動く物体を自動的に捕捉します。これが2012年10月4日に、「2012 TC4」と名付けられた小惑星を地球の半径の15倍の距離で発見しました。それは地球の重力によって軌道が変わり、2017年には地球の半径2個分の位置と、45個分の位置のどこかで通過する可能性がありました。

ですがモデリングによるデモンストレーションでは、地球に衝突しないことが判明。直径20mより小さい隕石は、地球にとって脅威になりませんでした。(ちなみに2013年にロシアの都市チェリャビンスク上空に火の玉を引き起こした隕石より小さいものでした)。とはいえまだ、近くを飛ぶ小惑星はレディー准教授がいう「戦争ゲーム」に成り得ることができ、天文学者たちが地球にぶつかるかもしれない、と仮定できるほどの天体だったのです。
 
シミュレーションについて
最初のステップは、最初の発見のあと、小惑星が地球に影響を与えるかどうかを科学者たちが知らなかった、と仮定することでした。そこで彼らは2017年の夏、チリにある「超大型望遠鏡VLT」で検索し「2012 TC4」を再び発見。これは最も暗く光る、地球近傍天体だったのです。

それから2017年9月25日、「パンスターズ」は2012年に見つからなかったという仮定の小惑星を、自動的に検出しました。これが皆にとって初めて小惑星を見たときで、ここからシミュレーションが始まり、そのごの追跡観測により、天文学者はその回転周期、最大サイズ、そしてそれがどのクラスの小惑星に属しているかを決定することができました。

もし小惑星が本当の脅威であったならば、これらの情報は研究者が地球のどこに衝突するのか、そしてどれほどの損害を引き起こすかをモデル化したでしょう。彼らはまた、小惑星のサイズと組成に基づいて、継続的に更新されるリスク評価を行いました。
自然災害に邪魔された
月面惑星研究所にて博士課程の研究者であるアレソンドラ“ソンディー”スプリングマン女史が、米Gizmodoにこう語ってくれました。

明確な成功はありましたが、いくつかの点で驚くほどの失敗もありました

彼女はふたつの問題があったと言います。ハワイのマウナ・ケア山にあるNASA赤外線望遠鏡施設(NASA IRTF)では、落ちてきた木が山全体を停電にさせたので観測が止まり、ハリケーン・マリアからのダメージが、プエルトリコのアレシボ天文台による観測を妨げてしまったのです。ですがバックアップ・サイトで、代わりに小惑星を監視することができました。

これらの演習は重要です。2005年に行われた議会では、NASAが140mを超える地球近くの天体の90%を追跡することを試みるべきであると命じました。そのサイズが地球に落ちると、国単位または全世界にとって破滅をもたらしてしまうのです。ですがQuartzによると、NASAはまだその1/3の数しか見つけられていないのだそうです。独立系の分析デモでは、いくつかの小惑星の検知はシステム上のエラーに苦しんでいるのだそうな。

国家科学技術会議の報告によると、アメリカは確かにこの種の衝撃に対応する準備ができていません。ですが科学者たちは、とにかくテストを続けるでしょう。

その間、中国がスペース・デブリ除去「レーザー」を完成させているかもしれませんし、ロシアは宇宙ゴミを破壊する「巨大レーザー砲」をデス・スター並の威力に改造するかもしれません。またはロケットにブルース・ウィリスを乗せて飛ばせば人類は救われるかもしれません。果たして隕石による人類滅亡は、起こるのでしょうか? それまでエアロスミスの、あの曲を聞きながら待つとしましょう。

Source: Icarus, Quartz
Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( 岡本玄介 )
 
 
 
 
 
 

氷山の一角ならぬ小惑星禍の一端

杞憂という言葉が有りますが無用な心配は知らないにこしたことはありません。しかし
 
「知らぬが仏」という言葉も有りますから現実は一応認識しておくことが大切でしょう。
 
人類が直面している最大の危機はというとやはり断トツの危機は小惑星と地球との
 
アクシデントでは鳴いてしょうか。地震や台風に原爆などという脅威とくらべても格段に
 
大きな危機です。 何しろノアの洪水はどうやら直径10㎞程度の小さな小惑星と地球の
 
アクシデントの様ですから、それよりも大きいかあるいはより早い相対速度で衝突が
 
起きると地球そのものの存亡の危機が起きることは必然です。 まして、人類や全ての
 
生命体など一瞬にして跡形もなく霧散どころか瞬時蒸発の運命です。
 
  以下は今まで考えられていた以上に地球と小惑星の邂逅は発生していたという
 
恐ろしいネットニュースです。
 

直径10メートルの小惑星飛来、ベーリング海上空で爆発

【AFP=時事】2018年12月18日午前11時48分ちょうど、米アラスカ州とロシアを隔てるベーリング海(Bering Sea)の15.9マイル(約25.6キロ)上空に、直径約10メートルの小惑星が飛来した。秒速19マイル(約秒速30キロ)の速度で大気圏に突入して爆発し、巨大な火の玉と化した。

【関連写真】【特集】「猫の手星雲」に「魔女星雲」…神秘の天体ショー
 目撃者はいなかったが、いてつくベーリング海に生息する魚は見ていたかもしれない。
 流星は、小惑星や他の天体が地球大気圏に突入する際に起こる発光現象で、一般に流れ星と呼ばれている。完全に気化せず、その一部が地表に到達すると隕石(いんせき)と呼ばれる。
 カナダのウェスタンオンタリオ大学(University of Western Ontario)物理学・天文学部の流星研究者ピーター・ブラウン(Peter Brown)氏は、今回の事象に最初に気付いた研究者の一人だった。
 ブラウン氏は3月8日、核実験に起因する大気圏内の爆発を見つけるために、秘密核実験を監視する包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)が使用するシステムの12月分のデータを調べていた。
 CTBTOのシステムは複数の地震計と音響センサーで構成されていて、数万キロ先で発生した、人間の耳には聞こえない超低周波の可聴下音を検出できる。
 ブラウン氏は、AFPの取材に「センサーの多くが、(2018年の)爆発で発生した音波を検出していた」と語った。「もし爆発の真下にいたら、耳をつんざくような音が聞こえただろう」
 米国の軍事衛星は、爆発を即座に探知していた。
 だが、米航空宇宙局(NASA)の惑星防衛部門を統括するリンドリー・ジョンソン(Lindley Johnson)氏によると、米空軍は3月8日になるまでNASAに公式に通知をしなかったという。通知を受けたNASAは、1988年から集めている火球(明るい流星)のデータベースに今回の事象を記録した。
 
 
「その情報は直後にNASAのウェブサイト上で公表された。10分もかからなかった」と、ジョンソン氏はAFPに語った。
 NASAの地球近傍天体研究センター(Center for Near Earth Object Studies)は、今回の爆発で放出されたエネルギーを173キロトンと推定した。これは1945年に広島に投下された原子爆弾のエネルギー、15キロトンの10倍以上に相当する。
■「ひまわり」も爆発の様子を撮影
 今回の事象は、大気圏内での爆発としては、2013年にロシアの都市チェリャビンスク(Chelyabinsk)上空で火球が爆発して以来、最大の威力があった。チェリャビンスクの爆発のエネルギーは440キロトンで、1500人の負傷者を出したが、その多くは衝撃で割れて飛び散った窓ガラスが原因だった。
 科学者らは18日、米テキサス州で開催された月・惑星科学会議(Lunar and Planetary Science Conference)で今回の事象を取り上げた。
 英オックスフォード大学(Oxford University)の気象学者で、衛星データの専門家サイモン・プラウド(Simon Proud)氏は今回の事象に関する英国放送協会(BBC)の記事を読み、日本の気象衛星「ひまわり(Himawari)」が収集した画像を調べることにした。プラウド氏の研究所は、ひまわりのデータを常時追跡している。
 すると、思った通り、ひまわりはちょうどいい時にちょうどいい場所にいたと、プラウド氏はAFPの取材に語った。
 プラウド氏は、爆発の様子を捉えたひまわりの衛星画像を自身のツイッター(Twitter)に投稿した。海と雲の上にあるオレンジ色の火の玉のように見えるものは、実際には太陽光に照らされた流星塵(じん)の雲だと、ブラウン氏は説明した。
 NASAのカーティス・トーミ(Kurtis Thome)氏が19日、AFPのインタビューに応じたところによると、NASAの地球観測衛星に搭載された中分解能撮像分光放射計(MODIS)も、この流星塵の雲を撮影していた。

直径8m小惑星 地球かすめ通過

3/21(木) 7:59  朝日新聞デジタル
 直径約8メートルの小惑星が16日、地球をかすめるように通過したと、東京大木曽観測所(長野県木曽町)が20日発表した。地球と月の間の約半分にあたる22万キロの距離だったという。昨年末には、10メートルほどの小惑星がベーリング海上空に落下したことも判明しており、地球には頻繁に小惑星が接近していることが分かってきた。
 
 
 
 

小惑星は硬かった!

地球に接近する小惑星に対する警告がNASA等で報じられ、いろいろな対策が見当されていました。
 
しかし、どうやら今まで考えられていた以上に小惑星は頑丈で核弾頭はもちろん小さな
 
天体をぶつけた程度ではびくともせず、万が一地球に衝突すれば人類は危ないという事
 
が判明したというのです。
 
 もちろん小惑星を調べたのは日本のイトカワ位ですからまだまだ多様な結果が判明
 
するでしょうから、中には彗星のように氷の物もある分けですから諦めるのは時期尚早と
 
いうことは間違いありません。
 
下はイトカワ
 

 
  でもまあ最大相対秒速60㎞(マッハ140)等という途方もない超高速で接近するのが小惑星
 
ですからよしんば地球から100万㎞という彼方で発見できても、衝突までわずか5時間ですから
 
所詮対応は不可能です。
 
  以下は人類の明日は闇であるという現実を伝える最先端科学の結論を報じるネットニュースです。
 
 

爆破は困難?、小惑星は思ったより硬かった 米研究


地球に迫る小惑星を映画のように破壊することは現実的には難しいかもしれない/NASA
(CNN) 地球に接近してくる小惑星を爆破して衝突を回避する――。そんなSF映画に出てくるような筋書きは、現実的には難しいかもしれないという研究結果がこのほど発表された。
ジョンズ・ホプキンズ大学とメリーランド大学の研究チームによると、小惑星はこれまで考えられていたよりもずっと頑丈で、破壊しようと思えばはるかに強大なエネルギーを必要とすることが分かった。
研究チームは2つの小惑星が衝突するシミュレーションを実施。直径25キロの小惑星に、直径1.6キロに満たない小型の小惑星を秒速4.8キロの速度で衝突させる実験を行った。
過去の実験では、この衝突によって大型の小惑星が砕け散ると予想していた。しかし今回の実験によって、大型の小惑星はあまりダメージを受けないことが分かったという。
「われわれはこれまで、大型の小惑星ほど容易に粉砕できると考えていた。大きい小惑星の方が亀裂が生じやすいと見込んでいたからだ」「だが今回の実験の結果、小惑星は我々が思っていたよりも頑丈で、完全に粉砕するためにはもっと多くのエネルギーを要することが分かった」。論文を執筆したジョンズ・ホプキンズ大学のチャールズ・エル・ミール氏はそう述べている。
「アルマゲドン」や「ディープ・インパクト」といったハリウッド映画では、地球に向かってくる小惑星や彗星を破壊して人類を守る。実際に、地球への衝突が予想される小惑星を破壊したり針路を変えさせたりすることを想定した研究も進められている。
ジョンズ・ホプキンズ大学のK・T・ラメシュ氏は、「そうした重大な脅威に対して我々が対策を立案しなければならなくなるのは時間の問題だ」と述べ、「その時が来れば、どうすべきかについて優れたアイデアが求められる。今回のような科学的取り組みは、我々がそうした判断を下すための重要な助けになる」と指摘している。
 
 
ja.wikipedia.org/wiki/地球近傍天体 - キャッシュ
地球近傍天体(ちきゅうきんぼうてんたい、英語:Near-Earth object NEO)とは、地球に接近する軌道を持つ天体(彗星、小惑星、大きい流星体)の総称。また、天体と言っても太陽系小天体が該当することから地球近傍小天体とも呼ばれる。地球に接近すること ...
サイト内リンク:
概要 - NEOの総数 - 衝突の危険性の見積もり - NEOのニアミス・落下
ja.wikipedia.org/wiki/地球近傍小惑星追跡 - キャッシュ
地球近傍小惑星追跡(ちきゅうきんぼうしょうわくせいついせき、NEAT:Near-Earth Asteroid Tracking)は、アメリカ航空宇宙局 (NASA)、ジェット推進研究所による地球 近傍小惑星の追跡プログラム。正式名称の日本語訳は一定しないが、「地球近傍 小惑星追跡 ...
kotobank.jp/word/地球近傍小惑星-163587 - キャッシュ
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 地球近傍小惑星の用語解説 - 火星の軌道より内側に軌道をもつ小惑星をさす。これらは次の3つに大別される。 (1) 地球の軌道より内側の軌道をもつアテン Aten群,(2) 近日点では地球軌道より内側,遠日点で地球軌道 ...
www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9619_phaethon - キャッシュ
小惑星「ファエトン」((3200) Phaethon)は毎年12月中旬に見られるふたご座流星群の母天体とみられている天体だ。小惑星番号を持つが、その正体は揮発成分が枯渇した彗星核であると考えられていて、地球軌道に近づく地球近傍天体 ...
www.astroarts.co.jp/article/hl/a/2608 - キャッシュ
シューメーカー博士の推測は、月面のクレーターの分析に基づくものだが、今回のマサチューセッツ大学のチームによる推測は、LINEAR (リンカーン地球近傍小惑星捜索) プロジェクトによる地球近傍小惑星発見数に基づくものである。
www.tenkinoarekore.com/entry/2018/06/25/082924
2018年6月25日 - 米政府は、地球に衝突する恐れがある小惑星や彗星など地球近傍天体(NEO)への対応方針をまとめた戦略行動計画を公表しました。そこで本日の天気のあれこれでは、 その内容について見ていきたいと思います~ 目次 1.小惑星や彗星など ...
planetary.jp/topics/JPL/2018-7055-jpl.html - キャッシュ
アリゾナ州ツーソン近隣にある、NASA の支援によって運用される カタリナスカイサーベイ(Catalina Sky Survey(CSS))の天文学者が最近発見した二つの小さな小惑星が、地球近傍を衝突可能性の無い安全な距離を通過する。 小惑星 2018 ...
planetary.jp/topics/JPL/2018-7042-jpl.html - キャッシュ
地球近傍小惑星 : 「2002 AJ129」02月04日、地球から安全な距離を保って通り過ぎる. 小惑星 2002 AJ129 は、2018年02月04日午後01時30分(PST)に近地点(最接近点) を通り過ぎる。最接近時の距離は、地球と月の距離の約10倍(約260万マイル、 ...
indeep.jp > HOME > 2018年からの世界 - キャッシュ
2018年9月23日 - これは、学術的には「地球近傍小惑星」と呼ばれており、Wikipedia では次のような説明となります。 地球近傍小惑星とは、地球に接近する軌道を持つ天体(地球近傍天体)のうち小惑星のみを指す。NASAによると地球に接近するために監視が ...
www.spaceguard.or.jp/RSGC/results/sgr10pdfs/Okazaki.pdf
北大1.6mピリカ望遠鏡による. 地球近傍小惑星2012 TC4の偏光観測. 岡崎良. 北海道教育大学. 関口朋彦(北教大),石黒正晃(ソウル大),黒田大介(岡山/NAOJ). 今井正尭(北海道大),内藤博之(なよろ市立天文台) ...
www.discoverychannel.jp/0000026553/ - キャッシュ
2018年6月26日 - NASAを含む米国の複数の政府機関が、地球にぶつかる可能性のある小惑星に備えるための国家準備計画を発表した。 ... ここ20年の研究により、NASAとそのパートナーによって目録化された地球近傍小惑星2万5000のうち、140m以上の ...
www.wdic.org/w/SCI/地球近傍小惑星 - キャッシュ
発見. 地球近傍小惑星は次々と発見されてきているが、しかし2002 EM7の46.3万kmや、2002 MNの12万kmなどは、最接近後に望遠鏡で発見された。つまり事前に接近が分からなかったということである。 これは地球の昼側から接近したために観測できなかっ ...
www.bao.city.ibara.okayama.jp/stardb/sol/data/sol0028.html - キャッシュ
小惑星の中には,地球に接近する軌道を持つものがある.これらの小惑星を地球近傍 小惑星(NEO)と呼んでいる.天体衝突による恐竜絶滅のシナリオが一般化して以来, この地球近傍小惑星による脅威がクローズアップされている. 地球軌道に接近する ...
www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/wp-content/.../release20180808.pdf
2018年8月7日 - 小惑星探査機「はやぶさ」MUSES-C※1 が小惑星イトカワ※2 から採取した微粒子の局所 U-Pb 年代分析に成功. ◇ リン酸塩鉱物※3 が約 46 億年前に結晶化し、約 15 億年前に変成を受けたことを発見. ◇ 長年謎であった地球近傍小惑星 ...
news.livedoor.com/article/detail/15208520/ - キャッシュ
2018年8月25日 - 地球近傍小惑星「ベンヌ」に向けて、NASAが2016年に打ち上げた探査機。17日、230 万キロ離れた地点からベンヌを初めて撮影した。ベンヌは2135年に2700分の1の確率で地球に衝突する可能性も指摘されている.
natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8028/ - キャッシュ
直径2.7キロもある小惑星が6月1日(日本時間)、地球から約580万キロを離れた地点を通過した。
www.weblio.jp/content/地球近傍小惑星 - キャッシュ
地球近傍小惑星とは? 地球近傍小惑星(ちきゅうきんぼうしょうわくせい)とは、地球に接近する軌道を持つ天体(地球近傍天体、NEO (Near Earth Object))のうち小惑星のみを指す。英語でNEAs (Near E...
www.afpbb.com/articles/-/3187212 - キャッシュ
2018年8月25日 - 【8月25日 AFP】地球近傍小惑星「ベンヌ(Bennu)」に向けて米航空宇宙局(NASA)が2016年にフロリダ州から打ち上げた探査機「オシリス・レックス(OSIRIS-Rex)」が17日、同天体を初めて撮影した。このサンプルリターンミッションで、2023 ...
d.hatena.ne.jp > はてなキーワード > サイエンス - キャッシュ
地球近傍小惑星」とは - 地球に接近する軌道を持つ小惑星。 起動計算では、今後少なくとも100年の間は地球衝突の恐れはないとされているが、衝突した場合、小さな天体でも被害が大きくなることがあるため、地球近...
www.asahi-net.or.jp/~zu5k-okd/boss/.../Emergency.2.html - キャッシュ
まあ、こういう小天体は、たまに地球に落ちて来て. いるわけです。サイズによりますが、 いわゆる隕石です。珍しいものではありません」. 「はい!」 「<地球近傍小惑星/ベンヌ>は… 計算では、2135年に地球に最接近し…<月の内側/月よりも地球に近い ...
spc.jst.go.jp/news/170202/ - キャッシュ
国家自然科学基金委員会のウェブサイトが発表した情報によると、中国科学院紫金山天文台の趙海斌研究員が率いるチームは2017年1月、地球近傍小惑星アモール群の「 2017 BK3」、アポロ群の「2017 BL3」、アテン群の「2017 BM3」を発見した。同チームは ...
jglobal.jst.go.jp/public/201702269446680573 - キャッシュ
文献「地球近傍小惑星探査に向けた中性子分光計の開発」の詳細情報です。J- GLOBAL 科学技術総合リンクセンターは研究者、文献、特許などの情報をつなぐことで、異分野の知や意外な発見などを支援する新しいサービスです。またJST内外の良質な ...
www.sgu.ac.jp/isi/takahasi-2c.pdf
惑星衝突から地球を護るために,地球に接近する地球近傍小惑星を早期に発見するための天体探. 索,研究,そして科学的情報の啓発活動を行っている. キーワード:地球 近傍小惑星(NEA),潜在的に危険な小惑星(PHA),スペースガード.
earthreview.net > HOME > 隕石と小惑星 - キャッシュ
今年の 1月30日、31日と2日連続で、新たに発見された小惑星が月と地球の間を通過していきました。 ... それにしても、今年は 1月の時点で、2017年になってから新たに発見された地球近傍小惑星(地球に接近する可能性のある小惑星)の数 ...
jp.techcrunch.com/.../2018-06-20-official-near-earth-o... - キャッシュ
2018年6月22日 - この種のものとして、宇宙核兵器や重力牽引装置(gravity tractors:小惑星近傍で重たい宇宙船を長期間(例えば10年以上)飛行させ、軌道をわずかに変える)が、最も成熟した概念だとは私は知らなかった!とはいえ、物凄い高速で近付い ...
プロフィール

油食林間

Author:油食林間
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR