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モグラの食欲






モグラの食欲

 モグラも独房に入ってもう5日目です。真っ暗で狭い独房生活で相当反省しているかと思います。

  最初の写真はモグラの 収監されている独房が置かれているシャッターで閉じられた倉庫です。ガラガラガラと開けると、在りました右側の写真の真ん中に見えるのがモグラが収監されている独房水槽です。振動に驚いたのかトンネルの中をうごめいています。

  余分ですが左の赤いのは神戸の震災おりに停電したのをきっかけに購入した非常用発電機です。停電すれば30秒以内に手動で全館に電気が送れる様になっています。といっても受電のブレーカーを落としてコンセントから逆送電するだけの事です。1100ワット程度の容量ですから全館の照明程度で、電磁調理器か電子レンジを使う時には消灯しないと容量オーバーとなります。後、井戸の上水ポンフや汚水ポンプに、プロパンの温水器も動かせますのでライフラインが止まってもガソリンのある限り普段と殆ど変わりない生活が出来る予定です。

 モグラの水槽の右後ろに在るのは小さなリョウビの耕運機RCV-330です。小さな畑用ですがこれは肥料を混ぜたり、通気を良くする為の必需品です。

モグラちゃんは、かなり独房生活になれたのか時々姿を見せてくれます。餌はミミズで日に100グラム(おそらく体重と同量)ぐらい食べる様です。 調達は車庫の前に在る堆肥置き場です。次の写真です。 小さな手鋤で落ち葉等の堆肥をかき分けるといくらでも採れます。ただ、おとなしそうに見えるミミズですが土中ではなかなかすばしっこくいのです。落ち葉を払うと間髪を入れずミミズを手づかみしないと逃げられてしまいます。

今日は10分ほどかかってこれだけの収穫でした。三番目の写真です。早速モグラの独房に振り払う様にして落としました。モグラちゃんにミミズの振動が伝わったのか、顔を出してキョロキョロあたりを見回していました。そして、トンネルの中にミミズを引きずり込んで行きました。(左側の写真です。)これだけ与えても次の日の朝にはミミズを全く見かけなくなりますのできっと皆平らげてしまっている様です。

 まあ、あたりでミミズが取れる限りトッテ、寒くなり余りミミズが採れなくなったら冬眠して貰うか、あるいは終身刑を全うしていただくかのどちらかと言う事になりそうです。

 そんな事を考えている間にモグラはミミズを早々と食べてしまったのか、あるいは咬んで半殺しにし、食品貯蔵部屋にしまい込んだのか? モグラは又顔を乗り出してあたりをキョロキョロしてミミズの催促をしている様です。(最後の写真です。) 

  何方様か、手のかかる極悪モグラを引き取りたいと言う殊勝な御仁がおられましたら、遠慮なくお申し出ください。お申し出があれば水槽ごとででも無償でお譲り致します。ぜひ遠慮なくお申し出下さい。その後いかようにされましても一切物は申しません。 ヤッパリ餌のミミズ取り、毎日10分とはいえ一汗かく重労働です。 肉体労働は美容と健康に非常に効果のある贅沢ですよ!! ( 嘘!! 笑い!!)

  但しお引き取りにあたりましては当地(兵庫県川西市)までご足労頂く事になります。 

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ビワの収穫



ビワの収穫

 わが家のビワは今年は大凶作でした。最初の写真です。写っているのは小さなビワが12個だけです。後他に3個在りましたが先に食べてしまいました。なったビワはたったの15個でした。

 庭のビワの木はそんなに大きな木ではありません。しかし、例年なら1本に2~30個はなります。4本在りますので100個位は取れるのが普通です。しかし、鳥害を防ぐ袋をかける段階で4本合わせて実は20個もありませんでした。

 味ももう一つでした。甘さも大きさも全く駄目でした。ビワの実に鳥害防止の袋をかけるのは大変面倒くさいのです。だから、脚立に乗っても手の届かない所は袋をかけず放置して鳥に上げてしまうのですが、残念ながら今年はその分さえもありませんでした。

 次の写真は3月10日のビワの花が咲いている時に撮った写真です。花は例年通り沢山咲きました。ビワの花が咲く2月末頃は気温が低く、花粉を交配してくれるミツバチを一度も見かける事がありませんでした。

 それでも、この写真と撮った3月10日頃には日中の気温は15~6度に上昇していましたのでミツバチは十分に訪花してくれる気温になっていました。

しかし、今年はミツバチを一匹も見る事なくビワの花は終わってしまいました。まあ筆などを持ち出して来て花粉を人工交配させる事も考えましたが、あえてそのまま放置しておきました。

ミツバチが来ない状態で初夏にビワがどれくらい実るのかを確かめる為でした。 この結果を見るとやはり蜜蜂たちが訪花して、花粉を交配してくれる成果がどれぐらい重要なのかが明確に分かります。小さなミツバチ達が人間や、動物たちにどれだけ大きな恩恵を与えているかを思い知らされました。 1/5という具体的数字を見ると唖然としました。

平年の1/5以下と言う事は夢想だにしなかった大凶作です。おそらく、こんなにミツバチが少ないと4月5月6月と次々と咲く山や森の実のなる植物の虫媒花にも全く同様の結末が生じる物と思われます。

  秋の実りが激減するという事です。勿論リンゴやみかんや梨などは果樹園側が養蜂家に依頼して受粉用のミツバチをレンタルされていますのでさほどの影響はないでしょう。しかし、それ以外の多くの植物の実りは大打撃を被る事は自明なのです。

  と言う事で今日は、予想通りビワの収穫は最悪だった事のご紹介でした。

ニホンミツバチ発見









ニホンミツバチ発見

 もう一月程ネズミモチの花にミツバチが来るのを探してきました。随分と長い間咲かなかったネズミモチですが漸く咲き始めました。しかし、蜂らしきものが僅かに居ますがいつもの年の様な沢山のミツバチ達を見る事はありません。

 最初の写真はラブチャンの朝の散歩道にある大きなネズミモチの木です。長い間蕾のままでした。そして在る物は花が咲かずに枯れ始めていました。しかし、今日になって10本程在る大きな木を見るとみな花が咲き始めました。しかし、余り蜜が噴いていないのかすべての木にミツバチが殆ど来ていません。蝶がいたり、大きな熊蜂やマルハナ蜂を所々で僅かに見かけるだけです。 

  何故蜜が噴かないのかは前回、お話ししました。その事がよく分かるところが在りましたのでご紹介します。 

  次の横に細長い写真は公園の蛍が居るせせらぎに通じる小径の横に在るネズミモチの生け垣と後ろの大きなネズミモチの木を一緒に撮りました。次の縦長の写真を見て上の大きな木と生け垣の小さな木の花を見ていただくとよく分かるかと思います。上のネズミモチの大きな木は沢山の花が咲き乱れています。熊蜂やマルハナ蜂が2~3匹来ていました。花に少しは蜜が噴いている様です。

 下の生け垣の方をご覧ください。もう花が咲かずに枯れてしまっています。おそらく酸性雨が原因で花を咲かすだけの樹勢がないものと思われます。 その原因は木が小さいと言う事でしょう。木が小さいと言う事は根の張りも浅く狭い範囲であるため、酸性雨の影響をもろに受けた為と思われます。 それに比べ同じネズミモチでも、大きい木は当然根は地中に深くそして広く張っている為、酸性雨の影響はすこしましなのだと思います。 

 次の写真は、周囲の山に今年突然広がった松枯れの写真です。前述の生け垣の写真の遠景に見える様に当地の周囲はぐるっと標高300mから500mの山に囲まれています。左端の山の写真をズームして撮ったのがこの写真です。一カ所だけしかご紹介しませんが周囲の山の松と言う松は同じ状態でこの春に殆ど枯れてしまいました。

  松枯れの原因が松くい虫と言われますが、それを支持しているのは農薬会社に雇われた御用学者とそこを天下り先にしている農林官僚達です。40年前にスミチオンを作っている会社にT大学の教授が買収されたのが最初で今もその後継者は掃いて棄てるほど居ます。

  線虫類は元々枯れ木や樹勢の弱った木に追い打ちをかけるもので、松ガレの結果であって原因では決してありません。(参考 http://www.web-japan.to/book/review_matsugare.htm 松ガレの原因は大気汚染で松食い虫駆除の農薬空中散布は製薬会社保護の生態環境破壊の巨悪で税金浪費の害悪無益) 

  ラブちゃんの夕方の散歩は所用で何時もと反対の方向に行きました。自宅から少し山を下ると郊外店が沢山ある場所に来ました。そこに在るネズミモチの木は花が満開になっていました。注意してみると居ました熊蜂です。この木に3匹程来ています。更に注意してみると、あ! 居ました。ニホンミツバチです。

 西洋ミチバチとは違って蜜を貯めるお腹がスリムなのですぐに分かります。次の写真と最後の写真です。

 たぶん野生のニホンミツバチだと思います。もしかしたら近くにニホンミツバチの著名な研究家がおられるのでその方が飼われている蜂かも分かりません。

  しかし、たったの一匹です。去年まではこれだけのネズミモチが満開になれば百匹位の西洋ミツバチやニホンミツバチが群れてブンブン飛び回っていたものです。もし飼われている蜂だったら飼っている人が貯蜜の少ない時には砂糖水などを給餌するので今年の厳しい冬を生き延びれたのかも知れません。

 養蜂家も多く自然の豊かな当地でこんなに、ミツバチが少ない.....現実には殆ど見かけないのは大異変である事は変わりません。 今年は、どう見ても当地の自然界は異常事態になって居る様子です。今からこんなありさまでは秋にはどんな結果が生じるのか大変心配になってきました。

  と言う事で、例年であればそこかしこに数えきれないほどいたのに、今年はこれだけ探し回して、やっとの事でほぼ一月振りにニホンミツバチを一匹だけ見かけたのでその事の意味する事のご紹介でした。

モグラとその母


昨日は想いも掛けずモグラを生け捕りにしましたので、今日は余り知られていないイソップ寓話の「モグラとその母」を皆様にご紹介してみます。

 エミールシャンブレー版の326番です。 

★以下は先ず直訳です。 

モグラと(そして母)

モグラは (彼が存在し続けている も この その 生きているは 盲)彼が言った 方に その 自分自身の 母 それは 彼が見続けている。 すると彼女は  彼は試験した 彼を 塩の塊を 乳香の 与えたは 彼は要求している 何が 何時 彼が存在し続けろ 。その も 言ったは 丸小石 、彼は言った。 その 実子よ、 無い 唯一 その 見ること 彼が固くされた、反対に そして その 香りを 離れ冒涜した事。 この様に いくらか その 尊大振る(浮浪者)らの、[迄 する所の]その 非出来る 下に上に知らせるらは、そして 中で その 一番小さいら 彼らは外に咎められている。

★次に翻訳にしてみます。

モグラとその母

 目の見えない生き物のモグラが自分のお母さんに言った。「ぼくは目が見えるよ。」するとその母は乳香の塊を息子に試しに与えた。彼女は「何が在るのかね?」 そしてその子は言った 「丸い小石さ。」彼女は 「オー 実子よ、その 見え無い事 が確かなだけでなく、反対に その嗅ぐ事も 酷く冒涜した事。」
 こんな風に 出来もしない事を無理して尊大振って吹聴するのは、その人は一番つまらない存在である事を暴露しているのさ。

  ★簡単な寓話なので解説は不要かと思います。 

モグラ(土竜)逮捕





モグラ(土竜)逮捕

 わが家の菜園には色々と害虫が出没します。以前ご紹介したヤトウムシばかりではありません。最初の写真はお分かりでしょうか。そうモグラの穴です。家庭の生ゴミを畑に入れて、美味しい野菜が取れるのを楽しみにしているのですが、モグラの奴農薬の無いのをいいことにして生ゴミが朽ちてそこに寄って来るミミズを狙って畑を目茶苦茶にしてくれるのです。

  モグラの撃退法は色々在りますが一番安いのは、水攻めです。今まで大抵水攻めを2から3回すれば撃退されるモグラ君ですが、今回の御仁は水が平気な様です。もしかしたら成長して大きくなり水に動じなくなったのかもしれません。

 まさしくモグラたたきの様相で今日もモグラの穴に水をじゃんじゃん流し込んでいました。突然もこもこと地面が膨らみました。や!! やつだ!! と水道のホースを直撃!! モグラの奴とうとう正体を表しました。右側の写真が検挙の現場写真です。

  モグラは丈夫な爪を持っている以外武器はありませんのでむんずと掴んで昔子供が小さい時に鯰を飼っていた空き水槽に収監しました。 次の写真が水槽で観念したモグラです。 

  体長12㎝位の大きなコウベモグラ(Mogera wogura)の様です。すっかりふさぎ込んで水槽の隅に鼻を押しつけて観念しています。次の写真です。

  家内に報告すると「早く殺して何処かへ捨てて頂戴! 」となんとも残酷な求刑がなされました。家内の御実家は長野県でもかなり大きい牧場です。広い畑があり、酷い悪さをするモグラは見つけられ次第処刑が常識の様です。

 まあ、私がモグラを生け捕りに出来たのは実に50年振りです。恩赦で終身刑に減刑を願い出て、漸く一件落着しました。

  大変なのは餌やりです。終身刑ですから独房には畑の土と上には黴び防止の笹の枯れ葉を敷きました。早速ミミズを探しますと、居ます居ます、1分程で10匹程の大小のミミズが採れました。三番目の写真です。暗い倉庫に入れて脱走防止に蓋をして重しを載せました。まあ終身刑ですから一日僅かの餌で我慢して頂くつもりでしたが、家の前の道を30㎝もあるおおミミズが這っていましたのでこちらも独房に行って貰うことにしました。最後の写真です。

  まあ当分は、私が獄門の看守で独房にいる凶悪犯のモグラの世話掛かりを務めなければならない様です。

 これで、漸く念願の菜園の難題が解決出来ました。オクラや赤紫蘇に、害虫よけのマリーゴールドが安心して成長出来る様になりました。何しろ、モグラに根こそぎ堀回されて、すっかり根が浮き上がり過半が枯れてしまっていたからです。 

  と言うことで今日は畑の極悪人モグラの逮捕のご報告でした。

ミツバチの特攻










ミツバチの特攻

  今日も、昨日に引き続いてミツバチを見つける事が出来ました。最初の写真は近くの養蜂家のご自宅に沢山置かれている巣箱の巣門を飛び立つ西洋ミツバチです。

  そして、わが家の近くにある公園に咲いている生け垣に沢山花が咲いています。次の写真です。

 近寄って見て見ると、居ました西洋ミツバチたちです。沢山の花に僅かですが5~6匹の西洋ミツバチを見つけました。これはおそらく知り合いの養蜂家の巣箱から飛んできたミツバチたちです。距離は3.7㎞になります。そしてこんな蜂もいました。かなり大きく、大変毛深いミツバチ(ミヤママルハナバチ?)です。残念ながら野生の日本ミツバチは一匹も居ませんでした。 

 少し行くとミツバチの大好きなヒメジョオンの群落が在りました。しかしチョウチョが一匹いましたがミツバチは全く居ません。またその隣のミツバチの大好きなネズミモチの生け垣にも花らしき物が咲いては居るのですがやはりミツバチは一匹もいないのです。

  やはり、どうやらヒメジョオンやネズミモチの花には蜜が全く噴いていないのです。そしてミツバチ達は巣箱を飛び立つ時に飛ぶ燃料としてお腹の1/3~1/2に蜂蜜を蓄えて飛び立ちます。そして大抵途中で蜜=燃料を花から補給して飛ぶのです。

  しかし、行けども行けども蜜の噴いている花が見つからないと行き倒れになってしまうのです。

 全く花蜜を補給しなくとも3㎞位の距離であれば燃料切れを起こす前に巣に戻る事は可能です。しかし、それ以上距離を飛んでしまうと、もしその先に花蜜が見つからなければ片道燃料の特攻爆撃機のように巣に戻る事が出来なくなってしまうのです。 

  おそらくアメリカ等で問題になったミツバチいないいない病も花が咲いていても蜜が無いと言う悲劇の結果と思われます。その結果、巣の働き蜂が死に絶えてしまった物と思われます。 

ミツバチの死骸が見つからないと聞きましたが、当然です。おそらく巣のある場所からミツバチ達が行き先で蜜を見つけられずに死んでしまう場所までは6㎞から10㎞。しかもあらゆる方向にバラバラに飛んで行きますのでまとまったミツバチの死骸はありません。

小さなミツバチの死骸は舗装道路の上でも発見は困難です。まして草地や畑や雑木林の中では小さなミツバチの死骸を見つける事は先ず不可能です。一群の2万匹が死滅しても、ミツバチの行動可能距離約10㎞範囲の面積は3.14×半径×半径=3.14×10000×10000=314000000㎡÷2万匹=15700㎡と言うことは広大な5千坪程の公立高校の敷地全体を隈なく探してもそこにミツバチの死骸が一匹ある程度になります。ですからミツバチの死骸の発見はどんなに努力しても不可能です。 

それに、ミツバチの死骸は蟻や他の蜂や昆虫、鳥達などの他の生き物にとって美味しい御馳走ですから半日もしない間に、ことごとく食べられて消えてしまいます。小さなミツバチ達が巣箱を飛び立って蜜の噴いている花を見つけられず沢山死に絶えても死骸を見つける事は基本的に不可能なのです。

日本でも、飼っているミツバチ達や野生の日本ミチバチの数が激減していると聞きました。日本では自然環境が豊かな為働きバチが全滅する事態には至っていない様ですが、全国的に蜂蜜が不作である事は紛れもない事実なのです。

こんな、蜜蜂たちが生きていけない環境の世界はいずれ他の作物も生産量が減少しやがて飢饉となり、食料が高騰して沢山の家畜や動物、そして最後には人間たちも生きていけ無く成ることの予兆なのです。

最後の写真は満開になった自宅の合歓木です。例年沢山のミツバチで賑わうのですが今年はやはりミツバチは一匹も来ていませんでした。

花蜜が噴く条件 





 昨日は、ミツバチがいた事をご紹介しました。今日はお天気が良く蜜がより沢山出ているのか小さな木に200匹位のミツバチ達や蝶があたりをブンブン飛んでいました。

  最初の写真です。次の写真は花を拡大してみました。一体何の木かお分かりの方が在りましたらお教えいただければと思います。普段の年であれば山や市街に咲いた花があれば何処でもこんな光景が見られたものです。

  特にアカシヤや柿に珊瑚珠やネズミモチ、シマトネリコなども何処でも一本の木に花が咲けば数百匹のミツバチ達が群れていたのです。しかし、今年はミツバチが活動を開始する3月頃から注意して見てきましたが、例年並にミツバチがいたのは後にも先にもわが家の目の前にあるこの木だけなのです。

  次の写真はわが家の庭で満開になっている合歓の木です。例年なら沢山ミツバチが来ているのに今年はミツバチは居ません。

  その次の写真はラブちゃんの散歩の途中にある公園のネズミモチの木です。一番左の写真にはネズミモチの低木と高木が在ります。良く見ていただくと分かるのですが低木の方の花は咲く前にすっかり枯れてしまっています。30m程の長さの小径で、その横でネズミモチの木が生け垣になっているのです。しかし、花が咲いていたのは真ん中の写真の小さな花だけでした。ラブちゃんの上のあたりのすべての花は咲かずにすっかり褐色に変色してしまっていました。

  何故か、今年は多くの花が蜜を噴かすどころか咲くことも出来ないありさまが起きているのです。

  さて、今日は何故普段の年には木や草の花から一杯蜜が出るのに、今年は何故花に蜜が無いのかを考えて見たいのです。

  ミツバチが一番好きなのはアカシヤやリョウブやモチの木の花が分泌する花蜜です。その木や草などの植物が蜜を分泌するのは結構複雑な仕組みになっているのです。

  一番のポイントは植物だけでは蜜を光合成するために必要な土中の栄養素の窒素、燐酸、カリを摂取出来ないのです。大抵の植物はその種固有の根粒菌をもち菌と植物の共生関係によって初めて必要な栄養素を摂取する仕組みになっています。

  この菌は弱いアルカリ性の土壌では木と菌との共生関係を保っています。しかし、この土中の酸性やアルカり性と言う水素イオン濃度の激変は大問題となります。お隣の中国を初めとする大規模な大気汚染の結果起きる酸性雨はこの共生関係を根底から破壊してしまいます。地表からしみこんだ酸性雨は植物達にとって最も大切な光合成で子孫を残す為の花の開花と交配に来るミツバチを吸引する仕組みの文字通り根幹を破壊してしまうのです。 

  その上に黄砂によって大量に運ばれる異種の土中菌の繁殖は、植物達が生きている為に必要な共生菌との依存関係を破壊します。その結果、かなりの植物が光合成に必要な栄養素をバランスよく摂取出来なくなっているのです。

 そればかりではありません。植物が光合成を上手くするは何よりも十分な日照が必要です。更に葉の葉緑素で合成された糖分は昼間の気温が高い程多く合成されます。そして、夜の気温が低いほど植物は細胞分裂が進まないので糖分の消費がへりその分が蓄積され花蜜となります。だから昼夜の温度差が大変重要に成るのです。温暖化ガスに起因する気候変動は小さなミツバチ達の食料の花蜜が影響され生死を分ける大問題を引き起こすのです。

  また蜜が噴くには、大気の湿度も大いに関係します。乾燥すると水分がドンドン蒸発する為、花に蜜が吹きません。反対に多雨になると 今度は植物の幹や枝の成長に糖分が費やされる為花蜜は噴かなくなるのです。自然の世界は安定した気候の中で保たれる微妙なバランスの中で初めて木の花に蜜が噴くという複雑な仕組みになっているのです。 

  纏めて言うと、安定した気候の中で、十分な日照、昼夜の大きな温度差、適度の湿度と適雨、土壌のアルカリ性、等の微妙な条件が整って初めて草や木の花に蜜が噴くと言うわけなのです。 

  と言う事は、最近の温暖化による気候変動や、中国から流れて来る大気汚染や酸性雨に黄砂に紛れて降り注ぐ外来菌類の複合汚染によって、日本や世界の多くの植物は花を咲かせても十分な蜜を分泌する事が出来なくなりそれに依存するミツバチの生息環境が極端に悪化してしまっていると言う事なのです。

 さて、明日は、もし樹木や草の蜜分泌が少なくなるとミツバチがどうなるのかを解明してみたいと思います。

ミツバチが居ました。





ミツバチが居ました。

  昨日は、ミツバチを探していて見つけたマムシをご紹介しました。今日は見つけたミツバチの方をご紹介します。

  最初の写真をご覧ください。居ました!!

 ミツバチです。沢山居ます。何の木か名前も知らない木ですが、確かに日本ミツバチや西洋ミツバチです。

  間違いありません。小さな木ですが小さな花が咲いていて、4~50匹位がブンブンいって飛び回っています。

  どうやら、ミツバチが死に絶えてしまったのではなく居る様です。次の写真はその拡大図です。

  三番目の写真はマンサクによくにた雑木にやはりミツバチが居ました。柵の向こうで遠く詳しくは分かりませんがやはりミツバチの居る木が在りました。

  しかし、不思議な事にその近くに在る同じ種類の木で沢山花が咲いているのに一匹もミツバチが居ません。

  また、ミツバチの大好きなリョウブの木ヤやシマトネリコの木にもやはりミチバチが一匹も来ていません。最後の写真です。

  ははあ、どうやら真相が見えてきました。木に花が咲いているのに花から蜜が噴いていないのです。 一体どういう事なのでしょう。何故、同じ木なのにこんな違いが?

 明日にでもこの点をもう少し解明してみます。

  と言う事で、今日はミツバチが完全に居なくなったわけではなく、いつもの年に比べると随分数は少ないが居る事は居る。そしてどうやら蜜の出る木があれば蜜を集めに来ていると言う事のご紹介でした。

マムシ




 マムシ

 ん! 居ました。マムシです。前の山にミツバチが来ていたのでちょっと調べに来て見つけました。最初の写真の左側です。

 分かりますか? 少し笹が途切れた所で枯れ木の上に上手に見つからない様にしてとぐろを巻いています。

 マムシは他の蛇と違って人間が近づいても逃げる事をしません。じっと目をみて通り過ぎるのを待っています。うっかり10㎝以内に入ると突然、毒牙を突き出して体当たりしてきます。噛まれると最初はチクッと言う程度ですが、3~40分もすると足なら電信柱位に腫れてきます。下手をすると命取りです。 

 「今は血清が在るから大丈夫。」なんて言うのは気休めです。噛んだマムシを捕まえて医師に見せない限りそう簡単に血清は処方してくれません。何しろ血清は恐ろしいマムシの出血毒を中和する毒薬です。もし他の蛇に噛まれた人に間違ってマムシの血清を処方するとそれだけで命取りになりかねません。

 噛んだマムシの大きさも重要な情報です。マムシには15㎝程度から90㎝位までいます。ものすごい大きさの相違が在ります。当然毒牙が貫通し、毒液が射出された部位が違います。また毒素の分量も違いますので血清の投与量を判断するために最重要なデーターです。 

 噛んだマムシを取り押さえるのはなかなか大変です。マムシは噛まれて狼狽している一瞬の隙に、そそくさと地面の中や枯れ草にまみれて遁走してしまうからです。 

 マムシから目を逸らさず、この時の為に山に入る時は必ず持っている剪定挟みで胴体を挟みました。右の写真です。50㎝位の少し大きめのマムシでした。鎌首を振りかざし、毒牙を私に向けて飛び掛かろうとしますが、もう大丈夫です。背骨が切断されていますので動けるのはほんの10㎝ばかりです。後は止めを差すだけです。

 すこし離れた入り口の私道の所に運んで鋏を開いてみました。まだ飛び掛かろうと毒牙を剥いて必死で歯向かってきます。マムシはおとなしく見えますがとんでもない誤解です。体全体は強靱な筋肉で出来ていて、大変獰猛な生き物です。気を許すと飛び跳ねうっかり手や頭部を噛まれて心臓や頭部に毒液が回るとたちまち危篤状態となります。 

 一番危険なのは毒液の量が多い秋のマムシです。私が一番遅く見たマムシは11月の10日頃でした。冬眠前で丸々と太り、田圃の畦などで呑気に日向ぼっこをしていました。うっかり幼児が近づいたら危険極まります。春はもう4月初旬にはマムシを良く見かけます。やはり日当たりの良い山の斜面などで呑気に日向ぼっこをしていました。

  マムシは暑い時には物陰の涼しい所が大好きです。良くいるのはプロパンのボンベの下です。ガスが蒸発する時に気化熱で涼しくなっていて居心地が良い様です。春先には良く養蜂家が置いた巣箱の下に居ます。蜜蜂たちが集めた蜜の水分を飛ばす為にブンブンと羽根を摩擦して温風を送り初蜜を熟成させる熱で温かいのです。

  最後の写真は私が今まで取った中で一番大きかったマムシの写真です。90センチぐらいで一番太い所は直径5㎝ほど在りました。今までで見た中で2番目に大きいマムシです。ポリバケツの中で案外小さく見えますがこのポリバケツ直径は75㎝130ℓの巨大バケツです。

 私が見た一番大きい物は幼稚園時代に豊中市本町二丁目の自宅の横の田圃の畦で見つけたマムシの死骸です。前日の螢狩りのおり誰かが見つけて殺してくれた物でした。長さは1m、太さは6㎝位合ったのを鮮明に記憶しています。何故なら、その前夜に私はその場所て竹箒を持ち出して夢中で螢狩りをしていたからです。もし、こんな大きな毒蛇に噛まれていたら私は死んでいただろうと子供心に恐怖を感じました。

  私の父は昔から、マムシを見つける名人でした。マムシがいると20m程手前で「あマムシだ。」と言って手斧か鎌で近くの竹を切り割を入れていとも簡単にマムシを生け捕りにしていたのです。あの大マムシは多分父が見つけて殺しておいてくれたのだと思っています。そんな訳で、遺伝のなせる技か不思にマムシのいるのを予知出来る様です。もしかしたらもっと沢山マムシと出合っていても、全く知らずに過ぎ越しているだけなのかも知れませんが。

  山や田圃にはマムシがおり、様々な危険があるのは当たり前と思います。だから、何時も山に入る時は夏でも帽子に綿の長袖で首のボタンを掛け、厚手の長ズボンに膝まで在る長靴を着用します。色は出来るだけ白系統、目立たないと鹿と間違えて禁猟区でも無許可の猟銃に撃たれたり、黒い服では蜂に襲われたりしやすいからです。そして、必ず60㎝以上の長さのある刃物を携帯しています。

  というわけで、わが家に今年最初のマムシが出ましたのでそのご紹介でした。

蜜蜂探索







蜜蜂探索

  最近はラブちゃんの散歩をしていてもミツバチの事が気になって仕方がありません。近くの調整池に咲いている合歓木を見ましたがやはりミツバチは一匹も来ていません。最初の写真です。良く見るとミツバチの天敵、オオスズメバチが一匹いるだけでした。次の写真です。

 次は、このあたりに随分沢山あるネズミモチの花の蕾の写真です。あたりには大木もかなり在ります。例年は5月の末から小さな花が満開になり、蜜が一杯出るのでミツバチが数百匹群れて集まります。 しかし、どうしたわけかもう6月も終わりだと言うのに、まだ咲きません。もう3週間程前から花が咲きそうで咲かない状態が続いています。一体どうしたのでしょう。3番目の写真です。

  そのうちに咲いてミツバチが一杯集まって来るのを楽しみにしています。しかし、何本かのネズミモチの花が咲かないのに黒ずんできた物を見かけました。4番目の写真です。

  5番目の写真も例年だと小さな花が咲き乱れて、ミツバチがブンブンと群れて来るシマトネリコと言う木の花です。こちらも蕾が開きそうになってもう2週間以上になります。しかし、いまだに花が咲きません。早く咲いて来れないかと待ち続けています。

  散歩を終えてわが家に帰り着きました。最後の写真はわが家の玄関に在る満開の南天の花です。家には十数本の南天が在り皆満開です。しかし、残念な事に朝も、昼にも、そして夕方にも毎日見ていますが、いまだに一度もミツバチを見かけた事がありません。例年であれば日本ミツバチや西洋ミツバちや熊蜂が沢山やって来ていました。

  散歩途中にある色々な花を注意して観察しますがどの花を見ても、全くミツバチを見かけません。4月頃にはすこしミツバチを見かけましたが、5月になってさらに見かけなくなりました。そして、6月に入ってから最近は特にミツバチを殆ど見かけなくなってしまいました。

  例年であれば温かくなるに連れてミツバチは増えていました。5月にはミツバチ達はそうとう数が増えて分蜂して、6月には更に数が増えて、このあたりの花という花には何処でもミツバチがブンブンと所狭しと飛び回っていたのです。今年はここのミツバチ達はどうなってしまったのでしょうか?

粃(しいな=殻ばかりで実の無い籾)




粃(しいな=殻ばかりで実の無い籾)

  今日は一日雨でした、雨の合間を見てラブちゃんの散歩に行きましたか、気に成る物を見受けました。

最初の写真は、以前ご紹介したトゲナシニセアカシヤ(豆科のハリエンジュ)の今日の姿です。蜜蜂の大好きなアカシヤの花が咲いているのに蜜蜂が一匹もいないとご紹介しました。蜜蜂がいないとどうなるかと言う結果がこの写真です。

  そう、実が全て枯れてしまっているのです。例年であればたわわにまだ青く大きなさやがぶら下がっているはずなのに、全て枯れた驚くほど小さな粃(シイナ)です。勿論豆科ですから粃に見えても有効な種が少しは在るだろうと思いますが、鞘の大きさは見慣れた普段の年の鞘の大きさの1/3以下で2から3㎝の小さな物が殆どです。

 次は、その近くの玄関の横にある豆科の植物です。こちらも鞘が出来ましたが、やはり肝心の実=豆が一つも入っていません。

 更に、近くの公園のミモザアカシヤの木です。 早春にものすごく見事な黄色い花を咲かせていました。しかしやはり蜜蜂は居ませんでした。そして殆ど実がなっていません。僅かにある実もやはり粃です。 

  一体どの程度の範囲がこんな状態なのか、調べようもありませんが、少なくともこんな状態が秋まで続けば、このあたりの生態系は食物連鎖の基底部分を喪失し壊滅的な打撃を受ける事は間違い無さそうです。

 皆様の周囲はいかがでしょうか? 花(特に山の木の白く小さい花=蜜が多く蜜蜂が大好き)に蜜蜂が沢山来ているでしょうか? 山や庭に咲いた花は確実に実がついているでしょうか?

  もし、こんな酷い粃がそこいら中でなっていたら、今のうちに(まだ植物や小動物が生きている間に)原因(おそらく複合原因)を特定し、対策を講じないと日本の美しい国土は植物が枯死し、生物が死滅する死の世界に変貌してしまいます。

 そうすると、地面の保水力はますます失われ、洪水や土石流が多発し、山は崩れ、谷は埋められ、下流域ては洪水が頻発し、渇水が起き、農業が破綻し、当然漁業も先細りになっていきいずれ人の住めない国土となってしまうかも分かりません。

  いま、もっと環境の事に一人一人が関心を持つ必要が在るのでは無いでしょうか?

サビキコリとヤトウムシ



★サビキコリ(コメツキ科)

 今日は洗濯物をしまうと珍しいコメツキムシが居ました。最初の写真です。最近はすっかり見かけなくなっていましたが本当に久しぶりです。

 触るとこんな風に手足を縮めて小さくなり、それでもつっつくとベコンと胸と胴のくびれを跳ねさせて飛び跳ねて何処かへ消えてしまいました。

  コメツキの仲間は以下のリンクをご覧ください。

http://www.toonippo.co.jp/photo_studio/insects/kouchu/tamakome/

★ヤトウムシ(夜盗虫)

 さて、我が家の菜園に夜な夜な出没するヤトウムシをやっと見つけました。下の左の写真はやっと芽が出たオクラです。 朝になると右の写真の様に、すっかり食べられてしまい茎だけが残っている始末です。

  あたりの土をタケヒゴの様な細い棒で掘り返すと、居ましたヤトウムシ(夜盗虫)です。  
  これがいると次から次へと新芽を食いアサリせっかく蒔いた種が芽を出しても片っ端から台無しになってしまいます。

  本当に小さな菜園ですが、収穫するには実に気が抜けません。

 と言う事で今日は洗濯物について来たコメツキムシと畑の作物を食い荒らすヤトウムシのご紹介でした。

コロちゃん





コロちゃん

 今日はラブちゃんの散歩の途中に久しぶりにコロちゃんと出あいました。最初の写真です。コロちゃんはラブとほぼ同年代の雄のゴールデンレトリバーです。

 家が近く良く見かけはするのですが一年ちかくすれ違いばかりでした。四つ辻でばったりと出くわし二匹とも大喜びでじゃれていました。

 次の写真はラブちゃんのいつもの散歩コースにある里山の掲示板です。この場所は宝塚市になり署名活動が功をそうしてあたり一体が広大な里山公園として整備保存される事になったそうです。

  どれぐらいの広さが在るのか知りませんが多分1キロ四方位在るかと思います。宅地開発される計画でしたが、諸般の事情(多分一番は断層(十万辻断層)が真ん中を貫いていて急斜面が多く開発経費や販売価格の折り合いも悪かった上に地元の要望も取り入れた結果可なのだと思います。

  3番目の写真は、自宅にかえってリードをはずし、くつろいでいるラブちゃんです。

最後の写真は、息子の部屋に出た15㎝級のオオムカデの写真です。今までで一番大きかったのは20㎝でしたが、これぐらい大きくなると噛まれたあとが酷く腫れます。愚息が噛まれそうになったのはこれで今年3匹目です。しかし、実際に噛まれた事はまだ一度もありません。

このムカデ勿論このあとは火刑にされました。

合歓の花



合歓の花

  やっと合歓の木の花が咲き始めました。大きな合歓の木で毎年この季節に花を楽しませてくれます。最初の写真です。左が咲き始めた合歓の花で、右は木全体を写しました。高さも幅も17~8m在ります。

  次の写真はお隣の栗畑に咲いていた栗の花が道に落ちている所です。栗の花は蜜がベットリとついているものですが、やはり今年は全く蜜が噴いていません。サラサラです。手で握ると例年であれば手がネチネチするのですが全くその気配がありません。 

  道理で蜜蜂が来ないわけです。そして、沢山の蜜蜂が越冬出来ずに死んでしまったのも木や草花に蜜が噴かないのが原因の様に思えます。

アゲハ蝶






アゲハ蝶

 今日は随分と沢山の蝶が飛び交っていました。小さなシジミ蝶やギフ蝶にアゲハ蝶です。

 一体どれくらいの蝶がいるのかと思いますが、数えた事はありません。特にシジミ蝶はこのあたりには珍しい物が一杯いるのだそうです。

  残念ながら私の腕では、小さなシジミ蝶は全く歯が立ちません。写真を撮るどころかフアインダーの視野そのものに入れることができません。ましてピントや絞りに構図など全く手も足も出ません。

  私が辛うじて採れたのは数も多く、呑気にしているアゲハ蝶だけでした。最初と次の写真です。

  みかんや柚子等の柑橘類と山椒の木を回りを飛び回っていました。勿論卵を産みつける為です。3番目の写真。

  産みつけて2~3日すると色が濃くなり黒っぽい小さな芋虫になります。ほおって置くと、いつの間にか葉っぱを食い荒らして大きな青虫になりやがて蛹になりそして羽化してチョウチョになってしまいます。

  最後は上手な方が「どうぞご自由に使って下さい。」と言って下さったシジミ蝶の写真です。素晴らしいですね。一体どうしたらこんな見事な写真が撮れる様に成るのでしょう。考えさせられました。4番目の写真です。

  最後は今日咲いた南天の花です。蜜蜂の大好きな花の一つですが、ヤッパリ一匹も蜜蜂は飛来して居ませんでした。本当に一体どうなってしまったのでしょう。 

コクワガタとクヌギの木



コクワガタとクヌギの木

 今日は蒸し暑く庭のクヌギを見るともうコクワガタがつがいで出てきていました。最初の写真です。

  我が家の庭の大きなクヌギにはカブトやノコギリクワガタやヒラタクワガタなどを良く見かけます。

  私の子供時代には大クワガタもたくさん居ましたが、一時のブームで乱獲され、今はすっかり見かけなくなってしまいました。

  今は大きくなった子供たちには良く魚や虫取りに連れて行きましたが、出来る事なら孫の世代にも同じ経験が出来る様に、里山と自然を残してやりたいと思っています。

  何をしているかって? そう秋になると大きなクヌギのドングリを拾ってきて、そこかしこの空き地や野原や山に蒔いているのです。

  去年は10キロ程を近くにばら蒔きました。勿論その中から芽が出るのはほんの僅か。まして成長してカブト虫やクワガタ虫の住処に成るまでに成長するのはきっとドングリ千個に一本位だと思います。 

  勿論ドングリを地面に穴を掘って埋めてやるともっと効率が良いかも知れませんが面倒なのでしていません。蒔いた種をカラスがつついてしまうゴンベの種まきならぬゴンベのドングリ蒔きばかりで蒔きっぱなしです。

  しかし、クヌギは成長が早く、その上燃料としても大変すぐれています。 やがて石油等の化石燃料が枯渇した時、クヌギの木が沢山あれば良い燃料になると思います。

  他の木を燃やしてもすぐに燃え尽きてしまいますがクヌギ等の樫は火力が強くその上に普通の木の数倍もの時間燃え続けて来れるのです。 

  今もし、私達が山にクヌギを植えておいたなら孫達が育児をする頃にはカブトやオオクワガタが一杯戻って来るかもしれません。それだけではなく、石油や天然ガスが枯渇して使えなっなった石油やガスのファンヒーターに代わってアンテイークな薪ストーブでクヌギの枝を燃やし料理や煖房に使う事が出来るだろうと思っているのです。

 私が生まれたころ、このあたりでは冬の野良仕事は炭焼きと決まっていました。父と母がその野良仕事をしている側に私はよく寝かされていたそうです。

  もしかしたらそんな時代が孫たちの時代に戻って来るのかもしれないと本気で思っているのです。

  と言う事で今日は庭のクヌギの木で見かけたコクワガタとクヌギの木のご紹介でした。

蜂蜜の在庫切れ。



蜂蜜の在庫切れ。

 先日から、日本でも蜜蜂の様子がおかしい事をご紹介してきました。今日は私が知人に依頼されて管理しているヤフーショッピングを先ずご紹介したいと思うのです。
  
  在庫切れの蜂蜜 http://store.shopping.yahoo.co.jp/bee/a4cfa4c1a4.html
  ローヤルゼリー http://store.shopping.yahoo.co.jp/bee/a5eda1bca5.html
  
  蜂蜜やローヤルゼリー等の蜜蜂産品の収穫の激減は、余り公にはしたくない事なのですが、もう隠しきれない事態になっているのでご紹介します。以前はこのリンク先のページでは沢山の蜂蜜等を掲載していました。栃蜜、レンゲ蜜(上中並の3種類)みかん、アカシヤ、蕎麦、百花、菜の花、ブルーベリー、等の種類と300g、600g、1.2㎏、2.4㎏の瓶入り、24㎏の一斗缶など国産の蜂蜜だけで30種類近い商品が投入出来たのです。

  しかし、徐々に蜂蜜が枯渇し、今は唯一百花蜜=雑蜜と言われる一番の普及品で1.2㎏の蜂蜜のみです。それ以外の蜂蜜は、インターネットで販売出来る程の在庫が無くなってしまいました。

勿論これはインターネット販売の分が無いだけです。実際にお店に来てくださる昔からのお馴染みのお客様の分は辛うじて確保しています。また直接お店にお電話頂いた方のためにはお得意様程の種類はありませんがなんとか商品をお届け出来るように、少しですがそれぞれの蜂蜜の在庫は確保して在ります。

蜂蜜が完全に収穫出来ていないのではなく、要するに「流通に回せる程の国産蜂蜜は採れなかった。」と言う事なのです。どうやらこの点は日本全国何処の養蜂店も同じありさまです。

参考の為に正直に蜂蜜の在庫の無い事を記している同業者を以下にご紹介しておきます。

・こちら様も、ヤッパリお店で販売する分で手一杯。とてもではないがインターネットで注文を取る分の在庫が確保出来なかった様子です。
  

蜂蜜採取量の激減(鴻野養蜂場)http://www.geocities.jp/season779/


■以下は飼っている蜜蜂の大量死を記した物です。

●瀬尾養蜂園(2006年8月29日)http://www.38bunbun.com/dekigoto/2006/08/yakugai/index.html

●蜂飼いスロー人日記 どんどん蜜蜂が死んでいる。http://plaza.rakuten.co.jp/rico2214/diary/20080613/

●蜜蜂がいない(ヨーロッパでの蜜蜂の激減を記した昨年の記事)http://www.ykt.co.jp/report/rep_0704.html

★何故、蜂蜜の大凶作を日本の養蜂業界が公に出来なかったかはお分かりでしょうか? そう、蜂蜜などの不作がマスコミに取り上げられたり、報道されると需要が冷え込んだり、風評(外国産を国産としている等という噂)が流れて業界全体のダメージが深刻化し、回復にものすごい時間がかかる為なのです。

しかし、もう8年間もこんな状態が続き、隠し通すのはとっくに限界になっているのです。

■殆どの養蜂店では国産の蜂蜜はどんなにお金を出しても入手出来ない事態が起きているのです。

そして、海外でも蜂蜜の収穫は激減しています。只、日本は経済力が在るので中国や南米に北米に加えてヨーロッバ等世界中からお金に物を言わせて蜂蜜買いつけて輸入し、辛うじて販売を維持しているのです。

しかし、その世界中でやはり蜜蜂も蜂蜜も急激に減少しているのです。

以下はそのことを書いておられるブログやサイトへのリンクです。

蜜蜂イナイイナイ病(蜜蜂死滅すれば人類も4年後に死滅)
http://boxheadroom.com/2007/04/17/bee_mobile

蜜蜂失踪事件 2006年03月13日(米の経済的損失 年間100億ドル)
http://www.bm-sola.com/we/archives/2006/03/post_259.html

多国蜜蜂"集体失踪"
http://news.tom.com/2007-04-16/0023/07684456.html

蜜蜂消失 全球血失切
http://news.epochtimes.com/gb/7/6/11/n1739801.htm

■まあ、いずれにしても、生態系の底辺にある一番小さな生き物の一つミチバチに対して全世界で異変が起きている事は間違い無さそうです。

今日も、ラブチャンの散歩コースを変えて、栗畑や、ネズミモチ、ソヨゴ、リョウブ、など様々な花を見て回りましたがヤッパリ蜜蜂もその仲間も一匹も居ませんでした。(上の方の3枚の写真です。)

最後に自宅近くのバス停の斜面に大量に咲いている花の所を通りました。高さ12m幅50m程もある大花壇です。隅から隅まで10分位掛けて蜜蜂を探しました。(下の写真の左側です。)

居ましたマルハナバチが一匹だけです。(下の右側の写真です。) 更に良く見ると、日本蜜蜂が5匹見つける事が出来ました。しかし、この巨大な花壇の割には、5匹は余りに少なすぎます。熊蜂と西洋蜜蜂は残念ながら一匹も居ませんでした。

★蜂蜜や蜜蜂の減少は海外の話題としては日本のマスコミが取り上げるかもしれませんが、身近でしかも日本の業界に不利益になり、しかも農業全体にダメージを与え、経済的混乱を引き起しそうな重大な国内問題としてはおそらくNHKを始め、すべてのマスコミは及び腰で、取り上げる事は無いでしょう。

  また、こんな大切な環境問題ですが誰もスポンサーになって来れないし、喜ばないので蜜蜂の激減など研究する学者もいないかと思います。

しかし、確実に私達の生活の土台である小さな昆虫達が生きれない様な地球になってしまっているのです。生態系を支えている小さな生き物が私達の足元にバタバタと死んで行っているのです。 早くこれを何とかしてとめないと、最初は弱く小さい虫達が死んでいますが、やがてその順番が大きい生き物に移り、次から次へと生き物が地上から姿を消し、やがて人類も地上から退場する順番が回ってきてしまいます。

  勿論、強い生き物の勝ってに弱者が犠牲の強いられるのは古今東西の世の常です。そして、生物界だけではなく世界や経済界でも同じ現象が起きています。大国や大企業の足元に貧しい国々や零細企業がバタバタと破綻しているのも基本は全く同質です。

  そして、最後に残った生き物(大企業や大国も)も、いずれ惨めで悲惨な死に方を味わうと言うことも何ら変わる事がありません。

あの、アガサクリスティ の推理小説に「そして誰もいなくなった」と言う題名のものが在ります。小さなインデイアン島の別荘に招待されたお客が脱出の術を奪われ、何者かに次々と殺されてしまい、最後に残った人も死に誰も居なくなると言うものです。丁度、地球に招待された沢山の生き物の未来を暗示しているかの様です。

  まだ、生態系が健全な今の内ならこの悪循環を断ち切るのに間に合います。しかし、生態系を構成する生き物が一部でも死に絶えてしまっては取り返しがつきません。蜜蜂が世界中から消えつつ在る今は、環境問題に取り組むべき最後のチャンスの様に思えます。そしてその最後のチャンスが私達の目の前から過ぎ去ろうとしている様に私には思えるのです。

蜜蜂がいない。




蜜蜂がいない。

 私の住んでいる所は、今年は殆ど蜜蜂を見かけません。 以前ご紹介した記事はこちら。 http://blogs.yahoo.co.jp/semidalion/33035310.html

 知人に頼まれて養蜂に関わってもう11年になります。実際に蜜蜂も飼い、養蜂団体にも加わり、インターネット等で蜂産品の販売の責任も持って来ました。関係の専門書も十数冊読み、この道70年の古老にも親しくお話を聞いてきました。しかし、最近の蜂蜜の不作は前代未聞の様です。

  数年前は、北米の養蜂家が管理する蜜蜂が集団で失踪し、テレビや新聞で随分と話題に成りました。そして日本ではこの8年程蜂蜜の記録的な不作が続いているのです。

  それでも、去年までは私の住む地域にはまだまだ沢山蜜蜂を見かけました。一番多かったのは養蜂家かあるいは自然分封して逃げ出した西洋蜜蜂です。次が日本蜜蜂、そしてマルハナバチや熊蜂も沢山見かけましたが、今年は早春からすっかり成りをひそめてしまいました。

  最初の写真は我が家の隣の栗畑の栗の花の写真です。例年とは二つの点が大きく異なります。

  第一に普通の年には栗の花特有の匂いがかなりきついのです。しかし、今年は殆どその臭いがありません。おそらく蜜が噴いていないのです。

第二は、例年であれば日本蜜蜂や小さな蜜蜂の仲間がブンブンあたりを飛んでいるのですが、今年は一匹もいないのです。

 ★写真をクリックすると拡大画像になりますのでぜひ見ていただけたらと思います。

  一体、どのぐらいの規模でこんな異変が起きているのか調べようもありません。私の住んでいるここ川西市だけがこうなっているのか? あるいは大阪府北部と兵庫県南東部の摂津地域だけなのか? それとも日本全国なのか? あるいはアジヤだけか、あるいは全世界でこんな異変が起きているのか?

  いずれにしても、蜜蜂が居なくなれば実のなる植物の大半をしめる虫媒花は殆ど結実がなくなります。秋の実りが激減するのです。人間が食用にする物は農家が養蜂家から花粉交配用の蜜蜂を農家がレンタルかあるいは購入して果樹園やハウスに設置します。だから果物には余り変化は無いかもしれません。

 しかし、問題なのは多種多様な自然の山や森や野や畑にある人間が利用しない実の成る植物です。ソヨゴ、リョウブ、クス、椎、タブ.....これらは、人間が殆ど利用しない為実数は不明ですが実質的な秋の実りの大半を占めていると思われます。もしそれらのある部分がもし実らないとすると日本全国ではおそらく天文学的な数字の大凶作となるでしょう。

これらが実らないと、小さな虫や、小動物が死にさらに、それらをを捕食する生物が死滅して行きます。生態系の底辺を支える小さな動物達にとって深刻な飢饉が起き、生態系の一部の動物が死滅すると、その異変は食物連鎖の鎖を断ちきるため、生物界全体に壊滅的危機をもたらします。

  沢山の生物の死は、必然的に生態系のバランスを破壊し、その結果今までおとなしくしていた様々の病害虫や菌るいや、ウイルス達の異常増殖が起き、未経験の感染症が多発する危険が増大するのでは無いでしょうか。

 いずれにしても、この生態系の底辺の瓦解は石油の高騰や食品の高騰以上に更に深刻な問題を今の時代に引き起こす危険性が高い事を示しているのです。

 と言う事で、今日は例年であれば、栗の花に集まる蜜蜂とその仲間がいなくなり、この地では殆ど消えてしまっていると言う異変のご紹介でした。

余分ですが、最後の写真は先日紹介したスカシユリを切り取り玄関に生けた所です。一本の百合にこんなに沢山の花がついています。 

笹ユリ保護





笹ユリ保護

 昨日は、我が家の向かいの山の斜面に咲いていた笹ユリがすっかり盗まれてしまった事をご紹介しました。

 最初の写真の左側は生花業者に花鋏でチョッキンと切られた笹ユリの茎です。この季節に葉を全部失うと枯れてしまうか、良くても来年は葉っぱが4~5枚にしかならず、1~2年は花は咲きません。右側の写真はせっかく花が咲き、結実しそうな笹ユリのあった場所です。ごっそり球根毎盗掘されてしまいました。

 盗掘された方はきっと相当お花好きの方と思います。しかし、残念ですが市街地では確実に笹ユリは育ちません。また余程環境の良い山地や森に植えられてもせいぜい2年程花を咲かせる位で、3年目には枯れて芽も出ないのは確実です。この自生地からたったの30mほど移植しただけでもう枯れてしまうのですから。 

 2番目の写真は昨年生花業者に切り取られて今年は辛うじて4~5枚の葉をつけている笹ユリです。沢山在ります。来年はこの笹ユリ達が朝日をしっかり浴びて元気なお花を咲かしてくれるのを楽しみにしています。その為にはこうして笹ユリの回りにかぶさっていた笹を切り取り、日光が遮られない様に手を掛けてやる必要が在ります。

 3番目の写真は、笹ユリの上に影を落としている雑木の枝を払った所です。こんな風に枝払いをして朝日が当たる様にしてやると来年も清楚な花を咲かせてくれるのです。

  最後は、私が回りに笹や木の枝を掛けて見えなくしておいた笹ユリです。5本程見つからずに残っていました。写真を撮影したあと又業者に見つからない様にカモフラージュしておきました。まあ5本も助かってくれましたのでこれに種がなれば、我が家の敷地内で咲いた20本ほどの種と一緒にして山に蒔く事が出来ます。そうすれば、今年の分の種まきはほぼ予定通りです。

 今年は、目立つ所に咲いていた笹ユリは花に近い周囲の葉の3~4枚をばっさりと半分切り落としておきました。生花業者はその事に気がついたのか、在るいは周囲を伺うのに夢中で商品価値が無い事を知らずに盗んだものと思います。しかし、もしかしたらブーケ等に使う為に笹ユリの花弁だけでもお金にしょうと思ったのかもしれません。

 ご近所(特に大阪市内の梅田や神戸三宮の生花店)に笹ユリを見かけたら注意して良く調べていただければと思います。もし、葉っぱが半分に切られていたり花だけでブーケに使われていたら盗難品だと考えていただけれはほぼ間違いないと言う事です。

 こうなってはこちらも背に腹は代えられません。次回からは風情もなにもありませんが笹ユリを守る為に、花弁も全て半分落として、商売にならない様にする以外に無さそうです。綺麗な笹ユリを撮影したり、見に来られる方には申し訳ありませんが、残念ながら非常手段に訴える事にします。 

  と言う事で、今日は笹ユリ盗難の善後策のご紹介でした。

笹ユリ泥棒





笹ユリ泥棒

  今朝まで咲いていた笹ユリ、お昼には一本残らず取られてしまいました。4枚の写真の左が今日の写真。右がそこに咲いていた笹ユリの写真です。

  まあ毎年ごっそり盗まれるのですが、又やられたと言う次第です。

  犯人はおおよそ見当がついています。昨年やって来た時に車のナンバープレートの写真を撮っておきました。毎年やって来る金色のナンバープレートをつけたクラウンです。以前はBMWに4~5で乗り付けてごっそり盗んでいました。

昨年は、私と出くわし詰問しましたが相手は確信犯、全く動じる様子もなく、手に持った花鋏をカチカチ言わせて去っていきました。車には見張りの女性がいてあたりの様子を伺いながらの花泥棒です。

毎年同じ時期に先ず下見をして決行の日には数人でくる所からおそらく生花業者の様です。きっと良い値がつくのでしょう。

以前テレビの報道番組に使われていた事はお話ししました。
http://blogs.yahoo.co.jp/semidalion/33389485.html

まあ、たかが花泥棒ですが、毎年となると閉口します。一番の問題はせっかく育って咲いた笹ユリを皆取ってしまうと種が出来ないためどんどん数が少なくなると言う問題です。

まあ、今年も盗られることは予想出来たので咲いていた笹ユリの葉っぱの上の方の3~4枚は半分に切り落としておきました。せっかく盗っていっても商品価値は0に等しくショーウインドウに飾る訳にもいかずにがっかりしているかと思います。

と言う事で今年も山に咲いていた笹ユリは咲きおわって花の散った数本を除いて皆盗(15本ほど)まれてしまったと言うことのご紹介でした。

スカシユリ





スカシユリ

  先日笹ユリと所でご紹介したスカシユリが今日咲き始めました。最初の写真です。

 市の緑化協会が無料で配布しているものを貰ってきていつの間にかこんなに大きく、そして沢山に増えてしまいました。

 次の写真を見ていただくと分かる事ですが、一株に大きな花が30ほどついています。茎の太さは根元では3㎝以上もありそれが10株以上も並んでいるのでなかなか壮観です。 

  しかし、やっぱり清楚なのは笹ユリ。このスカシユリの向こうにある山の斜面には遅く咲いた笹ユリがまだ少し残っていました。後の2つの写真です。

  冬の寒さは厳しいのですが夏はエヤコン無しでも十分涼しいので、多分百合には大変住みやすい所なのだとおもいます。白い山百合もあたりには沢山自生しています。

  と言う事で今日から咲き始めたスカシユリのご紹介でした。

ヤマホタルブクロ



ヤマホタルブクロ 

 先日近所のせせらぎの源氏ホタルをご紹介しました。今日は庭に白いホタルブクロが咲いたのでご紹介します。

 ホタルブクロには花は白色と淡紅紫色が在りますが我が家に咲いたのは白い物でした。

 栽培されているホタルブクロ「学名はCampanula punctata Lam.」の亜種のヤマホタルブクロ「学名、Campanula punctata Lam. var. hondoensis (Kitam.) Ohwi」の様です。英語では「bellflower=鐘花」というそうです。

  今日はホタルの飛ぶ時期にタイムリーに咲くホタルブクロのご紹介でした。

田植機





田植機

  やっとお隣の田圃のお田植えが全て終わりました。今日は面白い田植機をご紹介しましょう。

  最初の写真が田植機に苗をセットしてこれからお田植えを始める所です。

  次の写真は田植機の前から見た写真です。

次の写真は田植機の車輪と苗を植えるカムの様な装置の写真です。

  これ結構複雑な仕組みの機械だと思います。

 最後は実際に苗を植えている所の写真です。250坪ほどの田圃ですが30分ほどで一人で植えていました。農家はトラクターと田植機と刈り取り用のコンバインを一軒一軒で持っていて大変経済的な負担が大きい様に思いました。

 まあ色々な都合や事情があるのでしょうが、機械は使っても使わなくても大差なく寿命がある事を思います。皆が上手く農作業の日程を調整して利用出来る共同利用農耕機が在ったらもっと経費が節約出来るのではと思わされました。

ベテイちゃん




ベテイちゃん

 今日はラブちゃんの朝のお散歩で、一番仲好しのベテイチャンにお会いしました。(最初の写真です。)

 ラブちゃんが生まれた時ベテイチャンは4才の元気溌剌なお姉さまでした。ラブちゃんはまだ赤ちゃんでしたが今はもう8才のおばさんです。と言う事はベテイちゃんはもう12才になります。(次の写真で左がラブちゃん、右がベテイちゃんです。)

  人間の年齢に換算するとラブちゃんはもう初老を過ぎ48才に該当し、ベテイチャンは64才のおばあちゃんと言う事になります。(次の写真は犬の年齢の換算表です。)

  周囲の大型犬を見ていると12才まで生きれるのはかなり少ない様です。今年の1月にはまだ4才にしかならない雄の黒ラブがある日の朝冷たくなっていたと聞きました。心臓麻痺と言う事です。白いラブの雑種のシンゴ君はもう4年程前に全く見かけなくなりました。確か12才位であったと聞きます。

  犬の世界に赤ちゃんでやっていたラブちゃんもあっと言う間にお姉さんになり気がつくともうすっかり中年のおばさんになってしまいました。地域の犬たちがものすごい速さで高齢化社会を迎えている事に驚かされます。

  勿論犬事ではありません。私もいつまでも青年のつもりでいますが、今は立派なオッチャンですから。笑い! 直におじいちゃんに成り、そして天国に引っ越す日が刻一刻と近づいているのです。

  今日は、ラブチャンの一番仲好しのベテイチャンにお会いして、年月の流れの速さに驚かされた事のご紹介でした。 

源氏螢




源氏螢

 ラブちゃんが住んでいるのは川西の西多田、良く知られた源氏発祥の地です。

 源 満中が居を構えた多田神社は実は川を一つ隔てた隣町でこの窓からその鎮守の森が見えています。 

  と言うわけで、ここにいるのは源氏螢と言う事です。

  先日朝の散歩途中にラブちゃんが蛍を見つけた場所(最初の写真です。)の全く同じ場所の夜の写真です。

  真っ暗ですが露出を15秒程しましたので蛍の光が光跡を残しています。

  あたりには数十匹がそこかしこに光ながら飛んでいました。勿論この場所は良く知られていて、蛍と同じぐらいの数の見物人に出会いましたが。

 ラブちゃんもこの写真の横にいるのですがフラッシュを焚かなかったので写っていません。

  今日は先日ご紹介した蛍を戻す為に作られたせせらぎの夜の写真のご紹介でした。

我が家の環境対策







我が家の環境対策

 今日は雨です。そこで取って置きの我が家の環境対策をご紹介します。

 最初の写真お分かりでしょうか? そうバケツで雨垂れを受けています。

 次の写真は大屋根の方の樋から落ちる雨垂れを受けている所です。

 どういう風になっているかと言うとその次の写真です。真鍮の樋が酸性雨の影響か腐食で穴が開いているのです。 しかもこんなに沢山。これ大変都合がいいのです。その下にバケツを置くと10分もすればバケツは雨水で満杯に成ります。

  これをどうするかと言うと次の写真です。そうトイレの流し水にするのです。左はお客様用で水道です。右の広い方は家族用のトイレでこちらでバケツの水を使っています。

 一雨大体バケツ9杯はたまります。一杯8Lほど入りますので一雨で合計70L位に成ります。雨の降らない日はお風呂の残り水や台所の濯ぎ水などもシンクから移して使います。家族がトイレに行く回数の殆どがこれでまかなえます。おそらく月に換算すると8L×一人8回×3人×30日=5760L程度の節約になっているかと思います。

  ちなみに水道使用量が33立米の時が下水料金も含めて8494円です。しかしそれよりも6立米少ない27立米では7045円です。お金に換算しても1449円の節約になっています。

  それ以上に大切なのは水道の使用量が減少する事によるダムの建設阻止です。当地に計画されていた淀川水系の猪名川の支流、私の郷里止々呂美に建設が予定されていた余野川ダムの建設が今年になって中止が決定されました。2005年に建設中止が流域委員会から勧告され予算が凍結されていました。そして財務省による本年度の予算が見送られた事によって事業中止が確定したのです。 

  新聞などでご存じの方も多いかと思います。その中止の最大の理由はやはり地域各市町村の水道使用量の減少でした。私も実は幾度もこの淀川水系流域委員会の猪名川部会に出席して様々発言や要望を提出し運動してきました。最後の写真です。以下はその関連リンク。 

http://www.yodoriver.org/kaigi/ina/news_letter/ina_news_15.pdf
余野川ダム http://www.kkr.mlit.go.jp/inaso/yonogawa/ 
(このダムの堤の右方近くに私の生まれた家がある。)
一緒に戦った郷里の市会議員さん http://cgi.geocities.jp/hiroba96/index.cgi?ms=011528

  一軒が月にたったの6立米の水の節約ですが、貧者の一燈も国民全体になれば政策を換えさせ、また世界全体になれば環境問題の解決に繋がると思うのですが如何でしょうか? 

ヨハネの福音書2章 4節、11節

リクエストをありがとうございました。

早速直訳を記します。

ヨハネの福音書2章 4節直訳 

04 ・ [そして] 彼は言い続けている 彼女に その イエスは、 何が 私に そして あなたに、 女よ? まだ無い 彼が既に来続けている その時間 私の。

翻訳 04 するとイエスは彼女にこう言った。 「何かな 私に そしてあなたに、私の何があなたに 女よ!」 私の時間はまだ来ていない。 

ヨハネの福音書2章 11節直訳
 
11 ・ これらを 彼は行った 最初を その 印らの その イエスは 中で カナ その ガリラヤの そして 彼は光を当てた その 栄光 彼の、 そして 彼らは信頼した 中へ 彼 その 弟子らは 彼の。

11節翻訳 これを彼は行った。最初を印らの。イエスはカナにいてそこはガリラヤで、そこで彼の栄光が光らされた。だから彼らが彼に信頼した、彼の弟子たちが。

 コメント

 ・有名なカナの婚礼の箇所です。 大切な事は結婚式に招かれたのは誰かと言う事です。 2節は原文では「02 ・ 彼は呼ばれた も そして その イエスは そして その 弟子らは 彼の 中へ その 婚礼。 」

 もし冒頭の招きが「彼らが呼ばれた」と複数であれば良いのですか呼ばれたのはどうも単数の様です。とすると招かれたのはイエス一人で弟子たちは招かれないのにイエスについてきたと言う可能性が高くなります。

  とするとイエスの初期の弟子たちは皆漁師の荒くれ男たち、パリサイ人の言葉を待つ迄もなく「食いしん坊の大酒飲み」(マタイ11章19節)達です。招かれざるイエスの弟子たちが婚礼の席に来たわけですから当然用意した御馳走が底をついたと言う事ではないのでしょうか。

  当然、裏方でその采配を振るう立場にいたイエスの母マリヤは皆に冷たい目で見られた事でしょう。「アンタの道楽息子が荒くれ男達を連れて来るからこんな事に!.... 」

 当然、善処を息子に求めるのは成り行きです。 「さっさと食いしん坊で大酒飲みの荒くれ男達を連れて帰ってちょうだい。お願い!」か「何とかして頂戴!私の立場も考えて!! 」と言う事なのでしょう。

  その時にキリストが語られたのが4節です。このときのマリアはおそらく40代後半、長男のイエスは30才になったばかりです。忙しくしている母とブラブラしている息子の会話と思うとちょっとばかしお互いに刺々しいのも頷けます。 

  さて、11節はその様な中、自分たちが飲み過ぎて危うく婚礼を目茶苦茶にする所であったのが、水を葡萄酒に変えた奇跡を目の当たりにした弟子たちが、イエスの不思議な力を目の当たりにして彼を深く信頼する様になったのはしごく当然と言う事なのです。

  以上です。









 今日もラブちゃんと夕方の散歩をしていると何か見つけた様です。 最初の写真です。

  良く見るとどうやら大きな源氏蛍です。(次の写真です) 次の写真で拡大してみます。

  あたりを見回すと、あ!他にも居ます。次の左の写真です。クローズアップしたのが右です。

  良く見ると私の足元にも居ます。もう少しで踏んでしまう所でした。捕まえようと思うと飛んで近くの金木犀の葉っぱに止まりました。次の写真です。

  最後は蛍を復活させる為に市が沢山の費用をかけて作った近くの公園のセセラギの写真です。今年は例年に比べて水量が多い為沢山蛍が育った様です。

  これからが蛍の季節、もうしばらくしたらかなりの蛍が見られる様に成るかと思います。又我が家でも隣の水路で毎年蛍が見られますので見つけたらご紹介します。また、車で10分ほど行くと数千匹の蛍の乱舞が見られる場所も在りますので見に行った時にまたご紹介します。 

  私が子供の頃は、このあたりは勿論、大阪府の池田市や箕面市、豊中市や吹田市などは何処でも源氏螢が何万匹と乱舞していました。そして、私が小学校に入学した年に田圃に赤い旗が立ちました。そう農薬を使ったから田圃に近づくなと言う印でした。その年の梅雨から蛍を見かける事が無くなったのです。

  ドジョウもそしてメダカもタガメもそしてゲンゴロウも田圃から消えていきました。あれから50年以上が過ぎましたが蛍を見ると何処ででも螢狩りが出来た昔を思い出しました。 

ヒヨの巣立ち






ヒヨの巣立ち

ラブちゃん(最初の写真です)と散歩途中には色々な事に遭遇します。

今日は近所のお家でヒヨが巣立ったのでご紹介します。

次の写真は昨日まで巣から顔を出して餌を貰っていたヒヨ鳥の雛達が巣立った所です。→の所にヒヨさん立ちを5羽見えるでしょうか? 多分左の大屋根にいるの2羽は ご両親です。そして右の梅の大木の葉っぱに止まっている三羽が今日無事巣立ったヒヨの子供たちです。

次の写真は2日前の写真です。エヤコンを外した後の穴に作られた巣から顔を出している2匹の雛たちです。時々お顔が入れ代わっていましたので多分雛は3匹でした。

次の写真は待ちくたびれた雛立ちに親鳥が餌を運んでいる所です。そばにいると気になるらしく中々良い写真が撮れませんでした。

最後は子育てを終え空っぽになった巣穴の写真です。

ヒヨさんたち無事に巣立つ事が出来て良かったですね!! おめでとう! . 我が家もあと残っているのは大きな(態度が?)のがイッピキだけ、育児もまもなく? 終わりそうです。

月齢27






月齢27

  今日は明け方綺麗な三日月と言っても月齢27のお月さまが見えました。

最初の写真は私の部屋から見た木漏れ月?です。私の部屋の前には大きな柿の木がありその若葉に月が見え隠れしているのです。

  次の写真の下は水が張られたお隣の田圃に映えた三日月で上は空に見えている元の三日月です。

その次の写真は田圃に写っている三日月を拡大してみました。その次は車のボンネットに写った三日月です。

最後は、お隣の山の斜面にひっそりと咲く笹ユリの花です。この花今年咲いた笹ユリの中ではいちばん色が素敵でした。 

  今このあたり一面は上品で甘い笹ユリの香りが一杯です。ブロクではお届け出来ないのが残念です。

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